腸内環境を整える食材やトッピングを日常的に取り入れよう
下痢や便秘といった直接的な症状がなくても、腸内環境が健康かどうかはわかりません。健康を維持するためには、腸内の細菌バランスを常に整える「プロバイオティクス=善玉菌」やプロバイオティクスの栄養源となる「プレバイオティクス」を日常的に取り入れることをおすすめします。形状やパートナーの好みに合わせて選んでみましょう。
市販のヨーグルトやオリゴ糖が含まれている野菜や果物もおすすめ
ヨーグルトには善玉菌(プロバイオティクス)が豊富に含まれています。人用のヨーグルトを犬に与える場合は無糖のプレーンタイプを選びましょう。またバナナ、りんご、キウイなどの果物や、ゴボウ、キャベツ、アスパラガスなどの野菜にはプレバイオティクスであるオリゴ糖が含まれています。 犬が消化しやすいように細かく刻んだり、すりおろしたり、やわらかく煮込んだりしてから与えましょう。