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純銀粘土で作品を作る場合、様々な道具を使用しますが、各製作工程別に必要な道具・材料をご紹介します。
初めて純銀粘土の道具を揃えられる方は、「スターターキット」がお勧めです。このキットがあれば、簡単なリングやペンダントヘッドなどが作れます。ただし、キットの内容には、最小限しか入っていませんので、その他便利な道具類も同時に揃えておかれることをお勧めします。 |
NEWミニパン
スターターキット |
PMC3
スターターキット |
各スターターキットはこちら |
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各スターターキットに入っている道具 |
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重要な道具 |
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あると便利な道具 |
各商品画像をクリックすると、詳細・購入ページへ移動します。
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1造形 |
造形や、準備に必要なものです。マークはリング製作用具です。 |
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純銀粘土 |
ミニパンキットにはPMC3の9g、PMC3キットには6.3gが入っています。メンズのゴツいリング等には、15g前後必要です。 |
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木芯棒 |
この上でリングを作ります。 |
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ピンセット |
合成石や細かいパーツをつかんだり、焼成後の作品の取り扱いに使います。 |
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粘土板 |
この上で造形作業をします。 |
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オリーブオイル |
造形する前に、手や粘土板、その他の道具類に塗っておくと、粘土離れが良くなります。 |
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ローラー |
粘土を板状に伸ばす時に使います。アクリル板と併用すれば、均一の厚みの板が作れます。 |
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アクリル板 |
ローラーと併用して、均一の厚みの板を作ります。平打ちリングや、板状のペンダントなどの製作に便利です。 |
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シルバーコロ |
粘土を転がしてロープ状にします。リング製作の基本用具です。 |
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ピンカッター |
粘土を切るのに使います。曲線などもキレイに切れます。 |
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リング用焼成芯材 |
ゴムシートを巻いて造形し、セラミックシートを巻いて焼成すれば、ピッタリサイズで真円のリングができます。 |
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ゴムシート |
リング用焼成芯材と併用して、リングの造形をします。 |
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ミニスプーン |
平たい方は造形する時のヘラとして、スプーン側はペーストを混ぜたりするのに使います。 |
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造形板 |
粘土板の上で大まかな形を作った後、造形板に移して全体の形を整えます。そのまま乾燥できるので便利です。 |
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筆セット |
ペースト塗りや粘土の同化に。毛先の強いセーブル筆のミニサイズ4本組です。(丸0・2号、平2・4号) |
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水筆 |
粘土に水を加えたり、なでる事で細かいヒビを無くします。とても重宝します。 |
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リングサイズスケール |
指のサイズが何号かを測ります。 |
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モールド |
彫り模様のリングなどの造形が、簡単にできる純銀粘土用の型です。 |
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おゆまる |
オリジナルの型を作り、同じデザインの作品を大量に作れます。 |
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その他あると便利な物 |
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サランラップ |
造形前に練る時や、粘土の保存に使用。 |
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付箋紙 |
リング造形時の台紙に使用。 |
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セロハンテープ |
付箋紙の固定や仮止めに。 |
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定規・メジャー |
直線に切ったり、サイズを計る時使用。 |
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鉛筆 |
印付けや、デザインの書き込みに。 |
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水 |
粘土に水分補給や、細かいヒビの除去に。 |
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カッター・ハサミ |
粘土等のカットに。 |
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2乾燥 |
乾燥には、ドライヤーと空箱があれば充分です。自然乾燥は1〜2日。 |
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ドライヤー |
熱風で20〜30分乾燥させます。 |
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空箱 |
ダンボール等の小箱に作品を入れて、ドライヤーを当てます。 |
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3修正 |
乾燥後ヤスリ等を使って修正します。また、乾燥体に彫り模様を入れることもできます。 |
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サンドペーパー |
乾燥体の表面を磨いて整えます。数字が大きくなるほど、目が細かくなります。 |
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スポンジヤスリ |
乾燥体の表面を磨いて整えます。軟らかいのでリングの曲面にもよくなじみます。ミニパンキットには3種類、PMC3キットには1種類(スーパーファイン)だけ入っています。 |
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甲丸ヤスリ |
乾燥体を削ってと形を整えたり、模様を彫ったりします。 |
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ダイヤモンドヤスリ |
乾燥体の整形や細かい彫り模様などをするときに使います。 |
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彫刻刀 |
彫り模様を入れるとき、あらかじめ大まかな形に削ったり彫っておきます。 |
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ピンバイス |
色んなサイズの穴を開けるための、手動式ドリルです。 |
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4焼成 |
焼成器具を使います。様々なタイプの器具がありますが、まずは一つあればOKです。 |
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シルバーパンミニ |
ガスコンロやカセットコンロを使って焼成する、簡易焼成器具です。乾燥や大物(50g位まで)の焼成もできます。 |
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シルバーポット |
固形燃料を使って焼成する簡易焼成器具です。取り扱いが簡単で、失敗が少ない器具です。 |
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固形燃料30g |
シルバーポット用の固形燃料です。一回焼くのに1個使います。キットに1個入っています。 |
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シルバーパン |
カセットコンロで焼く簡易焼成器具です。バングルなどの大き目の作品の焼成も可能です。 |
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バーナー |
直火なので、短時間で焼成できます。部分焼成も可能です。 |
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電気炉 |
焼成温度をコントロールできるので、ガラスや925シルバーなどの焼成も可能。高いけど、一番お勧めの焼成器具です。 |
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5仕上 |
磨いて仕上げます。 |
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ステンレスブラシ毛短 |
焼成後の白い状態から、ブラシがけをして銀の地肌を出します。毛短はリングの内側のブラシがけに便利です。 |
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磨きヘラ |
ブラシがけの後、こすって鏡面にします。サンドペーパーなどで仕上げた後に使うと、よりキレイに仕上がります。 |
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シルバーダスター |
銀磨き布。最終仕上げに使用。ウイノールと併用するとより効果的です。防硫化剤が入っているので普段のお手入れにも使えます。 |
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ステンレスブラシ毛長 |
銀の地肌を出します。毛足が長い分、深いところまで磨けます。 |
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真鍮ブラシ |
銀の地肌を出します。毛足が長くステンレスより軟らかいので、より奥の方までまで磨けます。 |
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ゴム台 |
ブラシがけする時の作業台として、とても便利です。 |
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スポンジヤスリ |
修正の時に使った物と同じですが、鏡面にするにはブラシがけした後、もう一度表面を整えます。新しい物をお使い下さい。 |
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サンドペーパー |
修正の時に使った物と同じですが、鏡面にするにはブラシがけした後、もう一度表面を整えます。新しい物をお使い下さい。 |
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ウイノール |
練り状研磨剤。スポンジやサンドペーパーで表面を仕上げた後、シルバークロスに少量付けて最後の磨き仕上げをします。 |
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グラインダー |
歯医者さんが使っているような研磨用の機械です。短時間でピカピカに仕上げる事ができます。 |
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磁気研磨機 |
容器の中にステンレスピンと研磨剤、作品を入れて磁気で回転させて磨きます。セットさえすれば、後は勝手にやってくれる優れものです。 |
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いぶし液 |
いぶし加工(黒く硫化させる)用。いぶした後、表面を再度研磨すると、作品に深みが出ます。 |
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