代表・玉江の健康への想いをもとに始まった、ニールファームでの無農薬栽培。健康への意識を高めることはもちろん、日本の農業の未来を守ることにもつながると私たちは信じています。

なぜなら、日本のお米の食料自給率は97%と高いものの、それを育てる化学肥料のほとんどを国外輸入に頼ってしまっているから。万が一外国との貿易が途絶えてしまったら、化学肥料に頼った日本の農業は厳しい状況に置かれてしまうのです。私たちができることは、「ニールファーム」を通じて無農薬栽培を広げていくこと。

当面の目標は、会社の拡大・社員の増加とともに「ニールファーム」の農地を増やしていくところから。そして、新流が先頭に立って活動内容やメリットを発信し続けることで、他の会社にもニールファームと同じ「有機栽培のお米を配る」福利厚生が浸透してほしい、と考えています。そうして日本の農家さんの生活を守ることが、私たちの目標です。