日本で生まれるアイテムは、長い歴史の中で育まれた生活の知恵が生かされています。 実用性を追求した、高い品質のツールたちは、シンプルながら、暮らしの心強い味方です。

OBAKETSU（オバケツ）を作り出すのは、兵庫県姫路市を拠点にする、渡邉金属工業です。 創業は1923年（大正12年）と、会社歴史は、1世紀近く。

その当初から変わず 「一生使えるバケツづくり」をコンセプトに、 錆に強く、壊れにくいバケツを、作り続けています。

耐久性・耐腐食性に優れた、日本生まれの素材のみを使用し、自社工場で、熟練の職人の手仕事によって、一つ一つ丁寧に仕上げられます。 その技と信念は、昔と変わらず、現在のオバケツ職人にも大切に受け継がれているのです。

八幡化成は、1965年に岐阜県郡上八幡に創業された、プラスチックメーカーです。
創業以来、半世紀にわたり、時代のニーズをいち早く取り入れ、時流を見極めながら、「心が豊かに満たされるモノづくり」をコンセプトに開発に励んでいます。

クリエイティブで斬新かつ、こだわりあるモノづくりのなかで、 製品のいくつかが、グッドデザイン賞　ロングライフデザイン賞も受賞しています。

実際に使ってみるとさらにわかる、無駄のない機能的なスタイルが、 いつもの生活に快適な時間を提供してくれます。

わたしたちの暮らしは、日々の整理・整頓・清掃によって、快適に保たれています。
けれどそれに使うモノの多くは、インテリアにそぐわないデザインもあったりして、 お部屋の中を雑然とさせてしまうことも。

だから、目立たない場所に置いたりして、隠していませんか。

「tidy(ティディ」のアイテムは、使っているときはもちろん、使わないときも、オブジェやインテリアの一部として取り入れられるデザインを基本コンセプトにしています。

tidyは、そんな暮らしに彩りを添える、スタイリッシュな日用品をとおして、 快適な生活空間を提案するブランドなのです。