「気になる。」第7回 2018.12.7

暖冬と言われる今年の冬、とかなんとか言っても結局12月からは寒くなるのでは?という疑念を持ちつつ、今年最後の更新となる『気になる。』
皆様、今シーズンのお買い物エンゲル係数は如何なものだったでしょうか?そんな僕らは意外とまだまだチェックから漏れているものや、トライしていなかったアイテムがあったりするんです。
そんな平成最後の師走を駆け抜ける為に必要であろうアイテム、是非ご覧ください。

ニシデ

年末の特番シーズンが近づいてきました。お笑いも特番、ドラマも特番、報道系も特番と、時間がいくらあっても足りない日々に突入しそうです。
先日購入したiPad Proを最大限活かすべく、動画コンテンツの視聴環境を整えることが急務になっています。

LARDINI(ラルディーニ)SARTORIAサルトリアライン サキソニーダブルスーツ

¥250,560

気になるアイテム・・・どころか、気になりすぎで既に購入しているのがこのスーツ。
ずっとLARDINIのサルトリアラインは気になっていましたし、何ならコレクションがスタートしてから必ずいつか購入しようと思っていたので、非常に満足度の高いお買い物になりました。

LARDINIの通常ラインはフルキャンバス仕立てではありませんが、肩と上胸をカチッと構築することでどんなスタイルの方も色っぽく見せてしまう独自のノウハウがあります。
サルトリアラインはフルキャンバスですが構築感は控えめで、通常ラインよりも着心地は軽く、柔らかく仕上がっているところが特徴で、ナポリ仕立てのような着心地の良さと、いつものLARDINIのルックスが上手く表現された、ブランドの最高の技術を味わえるプレステージラインなんです。

RENCONTRANT(レンコントラント)カシミアロシアンセーブルメランジタートルネックニット

¥42,120

展示会で初めて見た時の衝撃が今でも忘れることが出来ないニットブランドでして、既に展開ブランドが多い中で即決オーダーとなったのがRENCONTRANTです。

イタリアンクラシコをツールとするニットブランド、それを追随するニットブランドはどうしてもスタイルが近く、似たデザインで微妙にシルエットが違ったり、プライスが違ったりという感じなので正直既存のブランドでラインナップとしては問題がありません。新規ブランドはクオリティの高さとわかりやすい違いが求められますが、このRENCONTRANTはまさにそんなブランドでして、日本のニッティング技術が生み出した怪物かもしれません。

希少獣毛であるロシアンセーブルをカシミアにミックスするテクニックも素晴らしいですし、フィット感控えめで気持ちゆとりがあるシルエットも凄く新鮮です。

INCOTEX(インコテックス)SLIM FIT 24モデル ウールサキソニー1プリーツテーパードパンツ

¥38,880

INCOTEXが生み出したジャパンフィットシルエットである35モデルの系譜を受け継ぐ最新作がこの24モデルでして、初登場時は数生地しか選べなかったのが、だんだんと使用できる生地が増えてきました。

とはいうものの、やっぱり基本はずっとINCOTEXが秋冬に提案しているSUPER100'sのウールサキソニーでして、エレガンスと耐久性がバランスよく考慮されていることから、シルエットが変わってもずっとオーダーし続けています。

スタイリングが多様化する前は薄いグレーから濃いグレーまで3色くらいあれば事足りていたんですが、今は需要がかなり分かれていますし、ブラウン系もスタンダードになっているということで気合の7色オーダーを敢行、必要な色が必ず見つかるラインナップとなりました。

guji(グジ)ラメソックス & MUNGAI(ムンガイ)リネンラメフレームチーフ

¥1,620(ソックス) ¥7,560(チーフ)

パーティーシーンのみならず、カジュアルでも使えるということでずっと人気があるオリジナルのラメソックスですが、それに合わせるチーフが遂にMUNGAIから現れました。

ボディはいつもお馴染みのリネンソリッドですが、今までコットン糸でフレーミングされていたところ、ラメ糸を使用するという英断が私の心を鷲掴みにしてしまいました。

結婚式の披露宴や二次会、何らかのパーティーの際にパンツの裾から除くソックスは常にこのラメでしたが、足元だけでなく胸元にも上品な光り物を加えることが出来る時代になり、本当に幸せです。

Cisei(シセイ/チセイ)シュリンクレザーフラップトートバッグ 983

¥147,960

新しいデザインが次々と生まれるブランドもあれば、このCiseiのように定番デザインを多くもち、長く大事に使い続けるブランドもあります。

初めてこのバッグが登場したのは7〜8年前くらいでしょうか。初めて見た時は衝撃的に恰好良いバッグだなと思い、実際お店でもオンラインでも凄く人気がありました。その後人気が落ち着き、私も定番モデルだし、目新しさもないし・・・と思っていたんたんですが、ここ数か月急に気になる存在になりました。ずっと新しいレザーバッグブランドを探しているんですがなかなか見つからず・・・といった事情が無いことはないですが、定番が強いバッグブランドは本当に優れていることがわかります。

今新しいブランドが見つからないのは、早くからこんな素晴らしいブランドがあるからなのかもしれませんね。

イズミ

『カウボーイビバップ』がNetflixで実写化だそうで、既に海外ファンの間でも炎上している様子。
アニメ作品への実写化、ここ数年は慣れたもので好きな作品でも比較的スルー出来ていたのですが、これは中々厳しい気がしますね、、音楽とかもどうするんだろ、、、まだ見てもないのに不安いっぱいです(汗)
マイナス要素を吹っ飛ばして面白い作品になることを期待しています。

ernesto(エルネスト)メランジヘリンボーン2Bジャケット

¥143,640

なんとなく、Keaneの『Under the Iron Sea』を彷彿させるような深海っぽい色合いのジャケット。今シーズンringから移籍してきたブランドなので既にご存知の方も多いと思いますし、背景をあまり知らなくても非常に魅力的に映る一着。

ソリッドなタイプのネイビージャケットとは全く違う趣を持った一着でして、トレンド的な部分を加味しつつもernestoらしい独自の生地チョイスのおかげで他には無い唯一無二の魅力が表現されているんですよね。

なんというか、行き過ぎてないおしゃれ感といいますか、、、キメ過ぎてない感じがすごく今の気分にフィットしているかなと思います。

TATRAS(タトラス)DOMIZIANO フーデッドダウンジャケット

¥135,000

TATRASのダウンは他のブランドと比べても着用時のシルエットの美しさがダントツだなと撮影時に常々思っていまして、ただ細いというだけではない緻密な計算がされて初めて生まれるシルエットなんだと思います。

はっ水加工がなされたLoroPiana社製のSuper150ウールを使用することにより、ナイロンのタイプと比べると非常にラグジュアリー感が高まっているので『ダウンはスポーティ過ぎてちょっと苦手』という方にこそ試していただきたい一着なんです。

と、これを書いている間にも売れていってしまっている、、、人気の高さが伺えますね、、、

MARNI(マルニ)スモールウォレット

¥55,080

カーキ×イエロー、ブラック×ナチュラルの配色のMARNIスモールウォレット、ブラックのタイプは普遍的で安定感があり、カーキのタイプはファッション要素が強くアクセントになる感じでして、どっちも素敵なんです。ほんとに。

MARNI×PORTERのタイプになってしまうと、ちょっと柄が強く出すぎかなと思う事もあるので(それが良い時も往々にしてある)サラッと持つのであればこっちが正解かと。

個人的に仕事以外では手荷物を極力少なくしたい派なのでボリュームを上手い具合にコントロールしつつ必要最低限なものはしっかりと収納できるいい塩梅なウォレットですね。

Drumohr(ドゥルモア)7ゲージウールクルーネックニット

¥29,160

今シーズンも豊富にご用意してます、Drumohrのニット。

その中でも個人的にも世の中的のも一番注目度が高いのではないかと思われる7ゲージシリーズ。ハイゲージ以上、ミドルゲージ未満ないい塩梅のニットは痒い所に手が届いた、誰もが満足できるであろう仕上がりになってます。

一見シンプルなんだけども品の良いカジュアル感が良く出ていると言いましょうか、なんとも表現しにくいんですが、その『ちょっとした違い』みたいなものが全体のスタイリングを通して見た時に活きてくるような気がします。

老舗が創り出す新たなスタンダードニット、試す価値は十分あると断言できます。

mando(マンドー)ポリエステルツイルトレンチコート

¥85,320

今シーズンもチラホラと完売アイテムも目立ってきているmando、その人気の高さは衰えるところを知りません。

お得意のポリエステル素材で作成されたコートは、所謂トレンチコートに見られるようなガンパッチやエポレットを無くすことにより現代的な見え方に寄った作りになっていまして、見た目よりも比較的軽さのある仕上がりになってますのでバサッと着るだけで雰囲気がある、そんな逸品なんです。

裏地のタータンチェックも某ブランドを思わせるような感じですし、そういった『ちょっとした茶目っ気』みたいな所がまさに大人が着るためのオーバーサイズコートなのかなと。

イノウエ

今年は”ブリティッシュ”や”90’s”といったキーワードをよく目にする機会が多かった事あり、その流れで何となく二つのキーワードに当てはまる”OASIS”を改めてしっかり聞き込んでみました。
当時を懐かしみたい方には、2年ぐらい前に放映されたオアシスの結成から伝説のバンドになるまでを振り返ったドキュメンタリー映画「スーパーソニック」をお勧めします。

ZANELLATO(ザネラート)ムートンレザー2WAYショルダーバッグ

¥159,840

このバッグを一目見て、その圧倒的な存在感と個性的なヴィジュアルにK.Oされた方も多い・・・であろうこちらのZANELLATOのバッグ。

同ブランドの名作である2WAYショルダーバッグのPOSTINAですが、大胆にもボディにムートンを使用する事でこれまでとは全く印象の違った物に仕上がっており、ユニセックスでトレンディー、それでいてどこかノスタルジックな雰囲気を上手く残した本当に秀逸な逸品。

コートやジャケットを差し置いてスタイリングの主役の座を奪ってしまう程のこのバッグ、もうこの先この上をいく物とは出会えないんじゃないか・・・と思わされたのは私だけではないかと思います。

Notify(ノティファイ)スリムテーパードクロップドリジッドストレッチデニム

¥28,080

カジュアルが苦手でオフでもウール系のスラックスやコットンチノといったトラウザーズを愛用されている方も非常に多いかと思いますが、そんな方に是非オススメしたいのが「リジッドデニム」と呼ばれるノンウォッシュタイプのデニムジーンズ。

全く水を通していないが故の独特のパリッとした風合いと色味は非常にクリーンな印象が強く、ジーンズと聞いて想像するカジュアルなイメージとは全く違った雰囲気。

ゴリゴリのアメカジブランドからからハイエンドなモードブランドまで、あらゆる”リジッドデニム”が世の中には無数に存在しますが、こちらのNotifyの物は腰回りのフィッティングとレッグラインのバランス等が一般的な同様のそれとはちょっと雰囲気の違ったトラウザーズライクなバランスをしており、”デニスラ”と”ジーンズ”のさらに中間をいくような絶妙な塩梅はこのモデルならではといっても過言ではないかと思います。

UN METRE PRODUCTIONS(アンメートルプロダクションズ)2WAYクラッチバッグ

¥30,240

デイリーユースにも適した高い機能性を持つ「ハイスペックなバッグ」というジャンルにおいては、バックパックおよびショルダーバッグはかなり多くの選択肢があるかと思いますが、トートタイプで且つオーバーミドルの男性が持っても可愛くなりすぎない”クールでタフ”なビジュアルといった物というのは見つけ出すのはかなり難しいかと思います。

そんな超ニッチなポジションに位置するのがこちらのUN METRE PRODUCTIONSのトートバッグ。

建築的で美しいビジュアル、折り畳むとクラッチバッグにもなる機能性、そして老舗鞄メーカーならではの品質の高さといった全ての要素が高い次元で融合した、極めて現代的でハイブリッドなバッグです。

ZANONE(ザノーネ)3ゲージウールマキシフィッシャーマンリブクルーネックニット

¥57,760

ZANONEのニットと言えば、やはりアイコン的なモデルであるスタンドカラーカーディガン”CHIOTO”を思い浮かべる方が多いかと思います。

それ以外も勿論秀作揃いではあるのですが、基本ハイゲージからミドルゲージのシュッとした超クリーンな印象の物が多い中、今シーズンのgujiのラインナップにおいて唯一のザックリニットのこちら。

ホッコリし過ぎない程良いボリューム感と主張が控えめな編みパターン、そしてフィッティングをコンパクトにする事でモダンな雰囲気に仕上がった”キレイ過ぎずカジュアル過ぎず”な絶妙な塩梅がホントにツボりました。

一枚でもしっかりとした存在感があり、オーバーコートのインナーにも勿論ピッタリの本当に使える一枚ですね。

Borsalino(ボルサリーノ)ラビットフェルトトラベラーハット

¥47,520

冬の紳士の装いに欠かせない小物の一つが帽子類。

チェスターコートなどにニットキャップや大人っぽいベースボールキャップといったカジュアルミックスな合わせも勿論カッコ良いのですが、イタリアンスタイルファンの方にハズせないのがやはりハットではないでしょうか。

特にガシッとキマりすぎない成型があま目の物は、クラシックな雰囲気を残しつつ現代的なラフ感もあり、ブルゾンなどのカジュアルアウターとの相性も良いという事もあって幅広いスタイリングで活躍してくれます。

こちらのBorsalinoの物もそんな一つでして、チェスターコートなどと合わすと非常にジェントルマンな印象に、ダウンジャケットやレザーブルゾンと合わせれば今風のカジュアルスタイルにと、スタイル問わずスッと馴染んでくれる汎用性の高い仕上がり。

あと何と言っても「丸めてカバンに収納できる」というトラベラー仕様という所も凄く大きなポイントではないでしょうか。

ムラオカ

気が付けば今年もあと1ヶ月。月日が経つ速さに怯えながら日々頑張っております。
来年の目標はまだ決めておりませんが「体を鍛える」という事を忘れずトレーニングに勤しむ決意を致しました。
健康第一で今年を駆け抜けたいと思います。

V::room(ヴイルーム)コットンテンセルクルーネックL/Sカットソー

¥18,900

デザイン性よりも着心地や素材、縫製の質を重視しシンプルなアイテムが得意なV::roomですが、このアイテムはブランドのすべてが詰まっているようなそんなカットソーでコットン、テンセル、シルク、カシミヤを贅沢に混紡し着心地は柔らかくストレスゼロです。
デザインもほんのりボックスシルエットでドロップショルダーというリラックス感のあるクセのない仕上がりになっていてクリーンにも少しモードっぽくも着こなしていただけます。

これだけシンプルなのに何故か一枚でも絵になる、こういったアイテムが毎シーズンリリースされますので、このカットソーが気になると言いますか、ブランド自体が毎シーズン気になっているわけです。 柄のもが苦手ですが、シンプル過ぎるのも。。。という方には本当にオススメですので是非チェックしてみてください!!

JEAN ROUSSEAU(ジャンルソー)グレインレザーラウンドダブルジップオーガナイザー

¥91,800

ちょっとした用事で出かける時にクラッチバックでは大き過ぎるし財布だけでは心許ないという時の救世主的なアイテムがこちら!

長財布を二つくっつけたような作りでダブルジップになっており、一つは財布もう一つはスマートフォンやパスポートなど小物を収納出来るスペースになって『大事な物』がすべてまとまる使い勝手抜群のアイテムです。 特にスマートフォンが収納出来るというのが心惹かれますし、気になるポイントになっていますね。 チープなものは良く目にするのですが、老舗の熟練の職人が手がける革製品ですので、ルックスもエレガントですし、作りもタフで文句の付けようがありません。

Norwegian Rain(ノルウィージャンレイン)リサイクルポリエステルレインポンチョ

¥108,000

皆様もこのシルエットを見てスクロールする指が止まったのではないでしょうか。『気になる。』とはまさにこういった商品の事を言うんですね。平置きするとかなり広めのボックス型で大きく生地を取っていて、着用すると綺麗なドレープが出来、他にはないシルエットになります。

雨の多いノルウェーで雨の日でもオシャレを楽しみたいという思いから生まれ、スーツスタイルにも合ってしまう唯一無二のレインポンチョですね。
リサイクルポリエステルを使用し防水性もしっかりあって雨の日も楽しくなりそうです。 好みもあるとは思いますが、気になるアイテムであることは間違いないのでピックしてみました。

MARNI(マルニ)コーデュラナイロンボンバージャケット

¥164,160

一見、良くあるミリタリーテイストのボンバージャケットかと思いきや、そこはやはりMARNIのすごい所で随所にディティールへのこだわりが感じられ、着用すると無骨さや野暮ったさはなくなぜか品のある雰囲気にすらなってしまいます。

中綿が入っていますので、暖かく真冬以外でしたらロングスパンで着用出来ますし、今の気分でワンサイズ大きめに着こなしてもカッコイイなど想像が止まりません。
トレンドに左右されないですし完成されたデザインですので、一生物と言っても過言ではありません。

Larose(ラロース)コーデュロイベースボールキャップ

¥24,840

ベーシックなベースボールキャップにベーシックなコーデュロイ素材。。。どこにでもありそうで無かった、いやあったのかもしれないが気分じゃなかったのか、そんなアイテムが何故か今かなり気になっており、このLaroseのベースボールキャップは新鮮な雰囲気があり今の気分にもぴったりで普段のコーディネイトに取り入れたくなります。

全体的なトレンドの影響でコーデュロイが合わせやすく取り入れやすいのでヘッドウェア好きの私は堪らなく、カジュアルにもエレガントにもマッチしそうでアクセントとして抜群の存在感を発揮してくれそうですね。 ヘッドウェアをお持ちでない方は是非この機会にチャレンジしていただく事をオススメ致します!

気になる。

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