オーガニックへの想い

  • 農薬や化学肥料、化学合成添加物、抗生物質、遺伝子組換え技術などを使わないで作られているかどうか検査して証明してくれるのが有機認証制度です。オーガニック認定機関は世界中でいろいろありますが、どこも厳しい基準によって有機農作物を管理しています。日本では農林水産省が管理している有機JASマークだけが有機(オーガニック)の証明になります。

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  • 子供にも安心して食べさせられる商品をお届けしたい
  • 健康食品は、スーパーの野菜のように元の農産物の形をしていないので、ついつい有効成分とか成分含有量とかだけに目がいきがちですが、健康食品も元をたどれば『食品』です。「食材はできるだけ農薬の危険が少ないものを。」という思いは誰もがお持ちのことでしょう。 「普段の食事よりも健康を意識するサプリメントこそ、素材を吟味し、自分の子供にも安心して食べさせられる商品をお届けしたい。」そんな想いで、私たちはオーガニックのサプリ開発に取り組んできました。

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  • 現在では多くのオリジナル有機商品をそろえることができましたが、有機農産物自体数が少ないために安定供給が非常に困難です。原料屋では、仕入先や農家との交渉などを経て、できるかぎり商品の安定供給につとめています。

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  • 有機の農産物は製造者も管理が大変
  • 有機の農産物は製造者も管理が大変ですが、一番苦労されているのは農家の方々です。実際は無農薬、無化学肥料での栽培をされていても、あまりにも手間がかかるため有機JASの格付けを断念される農家もたくさんあります。

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  • 私たち原料屋は、有機JAS商品に力をいれることにより、農家の方々にも安心して有機農産物を作っていただき、更に有機農産物がたくさん作られるようになることを願い続けています。

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