オーガニックにこだわる理由
原料屋 Genryoya

健康食品も「食品」です。「自分の家族にも安心して食べさせられる商品をお届けしたい」そんな 想いでオーガニック・ピュアサプリの開発に取り組んできました。農薬や化学肥料、化学合成添加 物、抗生物質、遺伝子組換え技術などを使わないで作られているかどうか検査して証明してくれる のが有機認証制度です。  オーガニック認定機関は世界中でいろいろありますが、どこも厳しい基準によって有機農作物を 管理しています。日本では農林水産省が管理している有機JAS(=オーガニック)マークだけが有 機(オーガニック)の証明になります。 有機の農産物は製造者も管理が大変ですが、一番苦労さ れているのは農家の方々です。実際は無農薬、無化学肥料での栽培をされていても、あまりにも 手間がかかるため有機JAS(=オーガニック)の格付けを断念される農家もたくさんあります。

最近は自然栽培という方法で、100%化学肥料も農薬も使わない作物も増えてきました。野菜工場 のように農薬の必要性もないけれど太陽にあたっていない作物もあります。どれがいいとか優れて いるとか比べることではなく、より純粋なものを作ろうという生産者の気持ちを大切にして、なるべく 農薬や肥料が使われていないものを食べたいものです。しかし、現在世界的レベルで基準が統 一されているのは有機JAS(=オーガニック)規格だけです。

アメリカ合衆国、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、スイス、ニュージーランドおよび、 EU加盟 国(アイルランド、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチ ア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、フィ ンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、 ルーマニア、ルクセンブルク)

2015年現在、これらの国のオーガニック規格が日本と同等の水準にあると認められています。