足の裏は第二の心臓とも言われています。血液は心臓と言うポンプの働きにより体内を循環しています。心臓から最も遠い位置にある足の裏に送られた血液は、再び足の裏の働きにより、静脈を通って心臓に押し戻されます。

 足は血液循環にとって大切な働きをしているのです。末端の筋肉である手足をもんで刺激することは、血液の流れをスムーズにして心臓を助けます。
私は、足の裏健康法の「悟空健康法」で、血行不良によって起こるすべての不快な症状を解消させて健康を維持しています。もちろん私は同時に樹液シートを貼って疲れを癒しています。樹液シートを貼ってからマッサージをすればマイナスイオンの発生率が上がって言うことなし。ぜひ皆さんの参考になれば幸いです。
手足をもむときの注意
1、食後一時間はもまないこと。
2、もむときはクリームかオイルを塗ること。
3、はじめと終わりは排泄器官の反射区をもむこと。
4、足裏から膝上まで30分を目安にすること。
5、骨の部分を圧迫しすぎないこと。
6、妊娠中や生理中はもまないこと。
7、手術後は、傷口が完治してからもむこと。
8、病気中の人は5分から始めること。
以上の8点を守って私は健康を維持しています。

 仕上げは悟空の水をたっぷりと!

おいしく飲むならば冷たく冷やした水ですが、もみ終わったら30分以内に胃に負担をかけず、血行を良くするために体温と同じ36℃くらいの「悟空の水」をたっぷりと飲んでいます。飲んだ「悟空の水」は腸壁を経て15〜40分で全身の細胞組織にまでいきわたります。悟空健康法はコリや痛みを和らげる目的だけではなく、老廃物を尿として排泄させ血液をきれいにするのが最終目的ですから、もむだけでなく水を飲まないと悟空健康法の仕上げになりません。
ご注意:これは、店長 カネゴンが日々実践している健康法です。
この健康法は、医師法や薬事法で言われる、治療や診療を目的としたものではありません。
皆さんが自分自身で健康を管理するための目安になればと公開するものです。
体調の悪いときには必ず病院での治療や検査をなさってください。




花粉対策は早めに。
私はハウスダスト・アレルギーなので花粉症
アレルギー性鼻炎のツボをマッサージしたり刺激しています。副甲状腺が弱っているために過敏症が起こっているのです。そこで花粉症やアレルギー性鼻炎の場合はまず両足裏の副甲状腺の反射区と、さらに鼻の反射区がある足の親指にかけてマッサージします。また、炎症を消す機能がある両足裏の副腎の反射区にも刺激を与えます。アトピー性皮膚炎なども同じ場所を刺激するようです。
一種の文明病です 不眠症によく効くところは、足の裏の頭部、肝臓、生殖器の部分です。
頭部は親指を片手3本の指で支え、指の角(人差し指の第二関節または中指の第二関節)か棒で上下にこすります。
肝臓は2本の指の角を使いよくもみほぐします。
生殖器の部分は皮が厚く刺激しにくいので、こぶしを使い左右それぞれ300回ぐらい叩きます。
このとき腎臓の部分もあわせて叩きましょう。あまり強く叩くと尿の量が急に増えることもあるので、軽く叩くのがコツです。
頭痛によく効くところは、足の裏の頭部、側頭、首です。
高血圧などからくる偏頭痛は、側頭を念入りにもみほぐしましょう。同時に足の小指を回すと、より効果があります。
頭がすっきりしない、思考力が鈍る、集中力がなくなるといった症状のときは、足の裏の膀胱、尿管、腎臓、副腎などをていねいにもみほぐします。また、こぶしでこれらの部位を軽く叩くのも良いでしょう。精神的なストレスからくる場合はまず悩み事を解決しましょう。と、同時に頭部を中心に首、側頭をもみほぐしましょう。
頭痛の基本は血液の循環です。
自律神経失調症によく効くところは、足の裏の首と腎臓の部分です。この他にも効果のあるところを上げるとキリがありません。症状にあわせて治療しましょう。
腎臓は全体を治療するときにもむ部分ですから特に長くもみましょう。
首は精神の安定によく効くところです。かなり強めに刺激します。特に足の親指全体をもみほぐすと効果があります。
肌荒れに効くところは、甲状腺、胃、十二指腸、直腸、そして腎臓の部分です。甲状腺はホルモンの分泌を盛んにします。また、内臓の状態を整えるため、、胃、十二指腸、直腸は大切な部分です。特にていねいに刺激しましょう。
腎臓を揉み解せば、排尿が盛んになり、老廃物を体外に排出して浄化します。
目の疲れに効くところは、足の裏の目、腎臓、右足裏にある肝臓、そして肩です。
目の健康は内蔵の影響を受けやすいので、腎臓や肝臓の部分を揉むと効果があります。また、目が疲れると肩がこるので肩の部分をよくもみましょう。
手の指の腹や関節の角を利用して行いますが、特に目部分は指の関節の角を使い、中指から薬指へ、薬指から小指へと力を込めて押しましょう。
めまい・立ちくらみに良く効くところは、足の甲の第4指と小指の間にある内耳、足の裏の親指の付け根の首、土踏まずにある腎臓、そして足の親指側の側面にある脊椎(胸椎)です。
めまいの症状は腰のねじれや内耳と深い関わりがあります。また、耳と腎と首の部分は、三所一体で治療することが多く、乗り物酔いにも良く効きます。
めまいの症状が立っていられないほどひどいときは、親しい人に治療してもらいましょう。
そのとき、脊椎(胸椎)の部分はやや短めに刺激してもらいます。
耳鳴りに良く効くところは、足の裏の耳、頭部、リンパ腺・腎臓・内耳です。すっかり治るのには、少し時間がかかるので辛抱強く治療を続けましょう。
足と手の小指を良くもみほぐすのも効果があります。
腎臓の部分を刺激するときには、膀胱、尿管の部分もあわせてもみましょう。
特に足の親指をもみほぐすと、耳鳴りはなくなります。
首のこりに良く効くところは、足の裏にある首、肩、僧坊筋です。指の腹や関節を使ってよくもみほぐしましょう。特に強くこる人は、内臓の病気を持っている可能性があります。膀胱、尿管、腎臓、副腎などの基本的なところをていねいに刺激してみましょう。
首を回す代わりに足首をクルクルと回してみましょう。これも意外と良く効きます。
足首を揉み解してやわらかくすると、首のこりだけでなく斜頚にも良いようです。

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