メゾン・ドゥ・ラ・トリュフは、1932年創業の老舗トリュフ専門レストランです。
高級ブランドが立ち並びハイクラスエリアで有名な、パリの中心地・マドレーヌ広場に店を構えています。
フランスの有名ファッション誌やミシュランと並ぶグルメガイド本にも取り上げられ、多くの著名人に愛され続けている名店です。
レストランにはブティックが併設され、トリュフを使った様々な製品が販売されています。
その中でもジェミーフーズでご紹介する商品は、もっともパリジャン達に愛されているものを取り扱っております。
ハリウッドスターや世界中のセレブに愛され続ける、名店が手掛ける本物の味を是非ご自宅でお楽しみください。
トリュフはキャビアやフォアグラと並ぶ世界三大高級食材のひとつで、その希少価値の高さから「黒いダイヤモンド」と呼ばれています。
高値で取引される種類のトリュフは未だ人工栽培は成功しておらず、限られた場所でしか自生していません。
その為ヨーロッパ国内でも毎年の収穫月には、生産地でトリュフ祭りが開催され盛大にお祝いされています。
非常に人気が高く、大変貴重な食材です。
12月~2月頃と冬の収穫時期のため“ウィンタートリュフ”とも呼ばれる黒トリュフ。スペインやイタリア産も供給されていますが、フランス南部産が最も高級なものとされています。
表面にはピラミッド型の鱗があり断面の色は灰色ですが、成熟すると細く白い静脈を持つ『黒』に変わります。
バタークリームやエクストラバージンオリーブオイルには、ヨーロッパ産黒トリュフの最高品種メラノスポーム種を使用しています。
お料理との相性も良く、その香りの気高さはメラノスポーム種の黒トリュフが一番とされています。
10月〜12月頃に収穫され、表面は滑らかで黄色く、細く白い静脈のある断面は、白から赤褐色に変化します。
湿った湿気の多い地域を好み、主にイタリア北部と中央部で育ちます。
エクストラバージンオリーブオイルやゲランド塩、ポルチーニムースには、「トリュフの王」とも称されるピエモンテ州アルバを主とする、イタリア産白トリュフのマグナチュームピコ種を使用しています。
希少価値の高いイタリア産白トリュフの繊細で華やかな香りをお楽しみください。
いつものお料理に
トリュフのアクセントで変化を。
まるでパリのレストランにいるかのような
ときめきを、皆様の食卓へお届けします。