hyper GT box Rev.
性能 & 商品詳細
進化形GT box。 Wagon&One box用のマフラーに重要な中低速でのトルクとクイックなレスポンスを実現。 スタイルにもこだわったスタンダードモデル。 その名は、hyper GT box Rev. ー ジーティーボックス・レヴ ー
今回のGT boxは『Rev.』! GTboxをJASMAバージョンに再設計『Revision(リヴィジョン)=Rev.』するにあたり、Wagon&One boxのエキゾーストチューンの革命『Revolution(レヴォリューション)=Rev.』を起こすべくとことんこだわり抜いた開発を行った。 GTboxのコンセプトは『Wagon&One boxを楽しむ』〜Enjoy,GT box!〜だ。 一般公道でWagon&One boxを楽しめるように、より安心なJASMA認定品に再設計『Revision(リヴィジョン)=Rev.』。 しかし、単に「安心」なだけのマフラーではつまらない。 JASMA基準内に音量を収めることだけに目がいった設計ではなく、柿本改らしいエキゾーストシステムの醍醐味を楽しめる味付けをいかに行うかが今回の最重要課題だった。 音量はJASMA基準を満たしつつも、柿本改ならではの音質と、Wagon&One boxにとって重要な中低速でのトルクとクイックなレスポンスを実現。 さらに、Wagon&One boxのカスタマイズにとって大きなウェイトを占めるスタイル面においてもとことんこだわった。チタンフェイステールにカスタマイズが可能な「カスタムジャケット」もオプションで設定。 いろいろな楽しみ方ができるのも自慢だ。 とことんこだわって誕生した進化形GTbox、これからのスタンダードとなっていくこと間違い無しの逸品。
※性能 & 商品詳細は
下記をタップしてご確認ください。
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■性能にこだわった。»
- Wagon&One box車は一般的に車重が重く、NAのAT車が大半である。そして街乗りがメインとなってくる。
そのため、Wagon&One boxオーナーにとって扱いやすくおもしろいクルマ作りをする上で重要なポイントになるのは、中低速でのトルクとアクセルを踏み込んだ時のクイックなレスポンスだといえる。
メインサイレンサーはGTboxというカテゴリーにふさわしいコンパクトな砲弾型にこだわった。今回のGTboxは一般的な砲弾型マフラーのようにインナーサイレンサーを用いて音量を制御するのではなく、柿本改がスポーツカー用に開発したパワーレデューサー&内燃機構造、中間タイコを用いることにより高い性能の確保と効果的な消音を可能とした。
インナーサイレンサーによる消音の場合、排圧がかかりすぎて(確かに中低速は扱いやすくなるという面もあるが)本来持っている高回転域での性能を完全に出し切る事が出来ないというデメリットがある。逆にインナーサイレンサーをはずした状態になると音量は大きくなり、中低速が扱いにくくなってしまう。今回のセッティングにおいて更に、パワーレデューサー&内燃機構造、中間タイコの形状や有無は、スポーツカー用の設定をそのまま流用するのでなく、クルマ自体のコンセプトの違うこのカテゴリー用に各車種において何度もテストを行い性能を追求し、専用モデルとして開発した。
このようにして、インナーサイレンサー無しの小容量砲弾型マフラーでありながらJASMA基準内の音量を保ちつつ、性能を犠牲にすることなく、むしろ中低速域におけるトルクとクイックレスポンスを同時に実現するという高機能マフラーの発売が可能となった。
- Wagon&One box車は一般的に車重が重く、NAのAT車が大半である。そして街乗りがメインとなってくる。
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■「音」は性能。»
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マフラー交換時の音の変化。
それはマフラーを選ぶ際の重要なポイントのひとつとなってくるのではないだろうか?今回も柿本改サウンドは健在。
こだわりぬいた性能は美しい音を作り出している。音量は、今後も安心して使って頂けるJASMA基準を採用。(JASMA認定済み)
一味も二味も違う柿本改ならではのセッティングを是非味わい、長く愛用して頂きたい!
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マフラー交換時の音の変化。
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■スタイルにこだわった。»
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hyper GT box Rev.はエアロチューンを意識した遊び心満載のスタイリッシュタイプ。
スリムな砲弾型タイコは127φ(テールは93φ)の柿本改オリジナルサイズ。(※1)
メインサイレンサーは社外品エアロパーツにもフレキシブルに対応出来るように真っ直ぐ出しになっている(一部車種除く)。斜め跳ね上げのものに比べ、バンパーをかわしやすく干渉しづらい特徴をもつ。
さらに、hyper GT box Rev.は、オプションパーツも充実。テールの色や長さをカスタマイズできる。
「カスタムジャケット」は hyper GT box Rev.に簡単装着でチタンフェイステールを楽しむことができる優れもの。(※1)
今回、チタンフェイステールを楽しむだけでなく、さらにリアビューを美しく演出するインナーカールタイプを新設定。
インナーカールタイプはテールエンドを内巻きにカールさせることで、切りっぱなしのスポーティーなhyper GT box Rev.のテールエンドが厚みをもち、真後ろからのビューのチタンフェイスもさらに強調され、スポーティー且つ、エレガントさを演出する。
また、カール部は2.5R以上の曲率半径を持たせているので、'09年の突出規制に対応出来ていなかった hyper GT box Rev.に簡単装着することで、'09年の突出規制にも対応可能となる。
チタンフェイスにはしたくないけど、'09年の突出規制に対応させたいというお客様にはより安価なステンレスタイプもご用意。
社外エアロ等を装着されておられるお客様には「ロングテールアダプター」がお勧め。
社外エアロ等を装着した場合、テールがエアロに入り込んでしまうことが多々ある。これは見た目も格好悪くバンパー焼けを引き起こす原因にもなってしまう。
テールを延長できる「ロングテールアダプター」を装着することで、純正品よりも張り出した社外品バンパーに合わせてテールを調整することが可能で見た目やバンパー焼けの予防として活用していただける。(※2)
もちろん、「ロングテールアダプター」にも更にリアビューを美しく演出するインナーカールタイプを新設定。
「カスタムジャケット」・「ロングテールアダプター」で一味違ったhyper GT box Rev.をもっともっと楽しんで欲しい。
※1)車種によってタイコ径96φ(テール径70φ)のものもあります。
※2)カスタムジャケットを装着してもテールの長さは変わりません。
※3)全てのエアロに対応しているという意味ではございません。
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hyper GT box Rev.はエアロチューンを意識した遊び心満載のスタイリッシュタイプ。
■チタンフェイスとは?
ステンレスに特殊コーティングを施した柿本改オリジナル。(特許出願中)チタンよりも優れた光沢を実現!!
※手作りのため、焼き色は一本一本異なります。
※走行条件により、変色状態が変わります。激しい走行をされますと、黄味や青味をおびるような変色を起こします。
■−オールステンレス・フルTig溶接−
メインパイプ・タイコのみならず、ステーやタイコ内部等の見えない部分に至るまで高級ステンレスを採用し耐久性は縛群。
シャープに光るビジュアルは最高。スチール製と違い、長年使用した後にも、磨くことにより新品のような光を再現することも可能だ。
表面の溶接は全てうろこ模様の美しい高価なTig溶接。スタイルはもちろんのこと、品質にもこだわった。
適合表はこちらからご確認ください。
準備中