Carbon 内装パーツ

性能 & 商品詳細


カーボンの成型方法は大きく分けて2種類あります。 オートクレープ成形(ドライカーボン)とハンドレイアップ成形(ウェットカーボン) です。Z.S.S.カーボンパーツは全商品オートクレープ成形で生産しております。 繊維のカーボンは東レ製プリプレグを使用し、あらかじめパターンカットされた 物を必要な厚さになるように積層していきます。その後オートクレープという加 圧可能な窯で高温・高圧にて成形されるため軽量でありながら高強度で非常に 綺麗な仕上がりになっています。


ドライカーボンの特徴
東レ製プリプレグを使用するため 板厚・品質の管理が容易で製品厚を薄くできる。 ウェットのような見栄えだけではなく、 重量を軽量化できる。 高温になる部位での使用に対しても熱膨張率が低く連測使用が可能。 ウェットでは綺麗に張り込めない3D形状への均一されたカーボン目。



カーボンの平織りと綾織り
【平織り】【綾織り】という名称はカーボンの為にある言葉ではなく、織物(繊維)の折り方の違いを指します。
【平織り】 PLAIN WEAVE
縦糸と横糸を一本ずつ交互に組み合わせた組織をいう。糸の交差点が多い為、硬めのものや張りのあるものになり易いが、しっかりとした強度のある製品に仕上がる最も基本的な織り方。
【綾織り】 TWILL WEAVE
織り目が斜めになった組織をいう。縦糸と横糸が交互ではなく、一度交差したあと一本飛ばしに編み込まれています。平織りに比べて強度は落ちるが、光沢がありカーボンの目を強調する織り方になる。

注意事項 ※必ずお読み下さい

■付属品につきましては画像に写っている物がすべてとなります。

■製造過程や輸送中に出来る様な、細かいキズや僅かなクスミ.シワ.面の凹凸がある場合がございますので予めご了承ください。
稀にカーボンの織目が粗い箇所がある場合も御座います。

■お取付作業に入る前に専門店にて仮合わせを行って下さい。
車両個体差、使用環境によっては車体は目に見えなくても歪みやズレが生じております。

■エアロ製品は基本的にネジ穴やサービスホール、ストライカー位置等の調整現車に合わせた専門店のスリ合わせフィッティング加工が必要です。

■スリ合わせ前に加工を施さないで下さい。
あきらかに形状が異なる場合は加工前に弊社までご連絡下さい。
万が一、サイズや形状がにズレが有る場合でも加工や塗装をされてしまいますと返品や交換の対応が一切出来なくなります。
不具合が有った場合は不具合箇所の写真をご撮影頂く様お願い致します。

■社外エアロパーツです。
クリアゲルが塗ってある商品に場合、クリアに若干のクスミやフチ部分等処理が粗い場合もございます。
※UVカット処理やクリア塗装はされておりませんので、必要に応じ施工して下さい。

適合表はこちらからご確認ください。


458イタリア

商品名 車両型式 年式 品番 購入ページ
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アヴェンタドール

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ガヤルド

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