※以下、カムロックネジの差し込む板をA、カムロック受けの差し込む板をBと表現します。
1.A板の差込穴にカムロックネジの根元までドライバーで時計回しに締めます。
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掲載している図のカムロックネジはあくまでイメージであり、商品によって若干形状が異なります。
また、カムロックネジの取り付け強度を高める意味で、わざと取り付け穴よりもカムロックネジが大きい場合もあります。※別途画像参照
根元まで締まった状態から更に締めようとすると破損の原因となりますので、ある程度の硬さが出たら締めるのをお止めください。
2.B板の差込穴にカムロック受けを指ではめ込みます。
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カムロック受けには穴に入れる向きがあります。「△」や「↑」のように方向を示す矢印のような印が書かれておりますので、
その印をカムロックネジの方に向けます。
3.カムロック受けの「△」や「↑」の印の先にカムロックネジを取り付けるための穴(空間)が空いておりますので、
カムロックネジをカムロック受けの横穴に入れて、ドライバーで時計回しに締めていただきます。
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ネジを締める際はゆっくりと締め、硬さが出たら締めるのを止めます。
ドライバーでカムロック受けの十字(+)部分を締める際、ドライバーの形状が一致していないと破損する場合があります。
形状がピッタリ合うプラスドライバーがない場合は、マイナスドライバーを使っていただいても構いません。
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