タイニーダブルユーが届く前にお読みください(^^)♪

 

こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。

この度は「八重咲きユリ タイニーダブルユー」をお求めいただき、
ありがとうございます。


このユリは、今年お花を楽しんだ後、
お庭に植えるとこれから毎年咲いてくれる
いわば「ガーデニングリリー」です♪

 

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日に当てることが大事♪
全部の蕾をしっかり咲かせるには。
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楽しむ場所としてベストなのは、
「玄関の前」か、「南か東の窓辺」♪

タイニーダブルユーは、お日様が大好きなお花です。
日がよく当たるところに置けば、
しっかりと蕾が咲きます(^^)

花色も、日差しが強ければ強いほど、ハッキリと出ます。

日差しが弱いと、せっかくの蕾が咲かずに落ちてしまいます。

香りがないので、その日の気分で
食卓のあるダイニングに飾るのも素敵ですね♪

ただし、普段の置き場所は
必ず、日当たりの良いところにしてあげてください。

「玄関の前」か、「南か東の窓辺」がベストです★

 

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水やりは、メリハリが大事!
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表土が乾いてきたら、
鉢底から流れるぐらいお水をあげてください。

表土が乾いてからあげる、
メリハリが大事です。

 

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「蕾が落ちてしまう」
「葉っぱが黄色くなってしまった」
トラブルの原因は・・・?
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これらは、ほとんどの場合が「日照不足」です。

「明るい室内」程度だと、日差しが足りていないことがあるので、
お外か窓辺に移して、もっと日に当ててあげてみてください♪

日差しが足りないと、すべてのお花が咲ききることはまずありません。

また、葉っぱが黄色くなってしまうのは、
「水のやり過ぎ」の場合が多いですね。
水やりは、土の表面が乾いてからです♪


もし、水やりが不安・・・。
という方は、 植物の水分計を使うと簡単ですよ。

ただ、下の葉が黄色くなることは、たびたびあります。
これは球根が栄養を蕾に与えるために起きる現象なので
そんなに心配することでもありません。

 

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お花が終わった後が大事!
来年も咲かせるためのポイント♪
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お花が終わったら、花首のところからお花を切り取ります。
茎はそのまま残しておいてください。

イメージで例えるなら、葉っぱを育てる感じです。

日当たりの良い場所で、プロが使う基本肥料をあげて
お水やりを続けてあげてください。

コレが、来年も咲かせるために大事なポイント。

時期が来れば、勝手に茎についている葉が枯れていきます。

枯れるまでの過程で、葉っぱでお日様の光を浴びて、
光合成をして、球根に栄養をため込むんです。

そうすることで、花を咲かせた後の疲れを補って、
来年また花を咲かせる準備をしているんです。

茎までシワシワになって枯れたら、手で折ってしまって
球根だけの状態にします。

あとは、お庭の日当たりの良い場所に
植えてあげれば、毎年、初夏に咲いてくれますよ(^^)

※キツい西日が当たる場所は、避けてくださいね。

お庭がない方の場合には、
枯れた茎を根元から切り、そのまま外に出しっぱなしで、
翌年花を咲かせてくれます!

 

それでは、お花が届くまで
今しばらく楽しみにお待ちくださいませ(^^)
ありがとうございました!

 

 

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