ステファニアとフィランサスの楽しみ方

 

このたびは、ステファニアやフィランサスをお買い上げいただきありがとうございました。


タイから持ち帰ってきた塊根植物、ステファニアとフィランサス。

もともと別の植物ですが、育て方は全く同じ。

観葉植物として楽しむのが一般的ですので

その楽しみ方をお伝えしたいと思います。

それでは、はじまりはじまりー♪

 

<置き場所>

日当りの良い窓際で育ててくださいね!

暖かい時期(最低気温15度以上)であれば、お外に出しても全く問題ありません。
ただ、塊根のユニークな形を楽しむなら、やっぱり室内に落ち着きますよね!

 

<水やり>

土がしっかり乾いてくる、もしくは、葉っぱが少しうなだれ気味になってきたら
水やりのサインですので、たっぷり与えてください。

塊根の部分にお水がつくと、そこから腐ってしまうこ とがあります。

暖かい時期は特に問題ないのですが、少々冷え込んでくるような季節になると
お水がついた場所から冷えてしまい、塊根部分が傷んで腐ってしまうことがあるので
注意しながらお水を与えてくださいね!

乾きにはとても強いです。葉っぱが枯れるほど乾いたとしても、
問題なく生きてますし、水をやらない状態になると勝手に休眠するという
とても強い性質の植物です。

 

<肥料>

葉を茂らせたい場合や塊根部分をいち早く大きく育てたい。
そんな風に思う方も、とても多いと思います。

基本的には、室温の最低温度が20度以上の季節に
MAXしげるを500倍に薄めて、月に2回与えてください。

みるみる葉が茂り、光合成をしはじめ、塊根部分が徐々に大きくなってきます。

 

<冬越し>

暑さにはめっぽう強いステファニアとフィランサス。

でも、寒さには極端に弱い性質を持っています。

室内の最低気温が15度を切るようになってきたら、
一切のお水やりを止め、窓際から離して、暖かい場所に移動。

できれば、最低気温10度以上をキープしたところですが、
難しいようであれば、5度以上をキープできる場所に、移動させてください。

水を切った後は、日当りは特に必要ありません。

そのままカラカラの状態で葉を枯らして行きますので、根元からカット。
その後は、塊根部分を楽しむ感じで冬場を乗り越えさせてください。

水やりの再開は、室温の最低気温が20度くらいになってからです。
季節で言えば4月後半頃になると思います。

すると、徐々にまた葉を茂らせてくれますよ!

 

ではでは、インテリアグリーンとしても優秀な
ステファニアとフィランサス。
大きく育つ様に楽しんでくださいね!

 

 

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