バラ咲きポリアンサで、カラフルな寄せ植え作っちゃおう♪

 

こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。

この度は「バラ咲きポリアンサ」の苗をお求めいただき
誠にありがとうございます♪

華やかなバラ咲きのポリアンサ。
ギュウギュウに寄せ植えしてあげると
さらに可愛くなります♪

ぜひぜひ、ポップでカラフルな寄せ植えを作って
楽しんでくださいね(^^)

 

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★ポイント1★
ぎっしり詰めちゃってOK♪
さっそく植えつけしましょう(^^)
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【用意するもの】

●10号のボール型プランター・・・1個

●土・・・膨らむ培養土 は、水はけも良く最適です

●わりばし

●シャベル

 

【植えつけ方は?】

1. プランターに土を半分ちょっと入れます。

2. そこに、苗をポットから抜いて、12個つめて入れます。
  好きな配色で置いてみてくださいね♪

※ココで裏技※
ポット鉢から抜いたとき、
もし根っこが回っていて窮屈そうだったら、
底に十文字にハサミを入れてください☆
そうすると、根っこが伸び伸び育つようになるんです。
根っこがそこまで回っていない場合は、
ハサミは入れず、ほぐしたりもせずに
そのまま植えつけてくださいね。

3. 苗と苗との間の隙間に土を入れていきます。
  わりばしで

 

【植えつける間隔は?】

ジュリアンは、ぎっしり植え込むことで迫力が出ます!

●地植えの場合・・・10センチくらいの間隔で植えます。

●鉢植えの場合・・・6号のプランターなら、3~4苗
          12号のプランターなら、10~12苗が理想です。

 

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★ポイント2★
霜に当てないことが大事!
お花が咲かなくなっちゃいます。
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必ず、日当たりのよい場所に植えてください。
日差しが足りないと、花付きや花色が悪くなります。

 

また、ジュリアンは冬の代表的なお花なので
寒さにはもちろん強いですが、
霜にあたると、お花が咲かなくなってしまいます。

 

●地植えの場合・・・軒下など、霜が当たらない場所に植えてください。
          軒下でない場合は、ワラやバークチップなどで株元を覆って
          霜よけをしてください。

●鉢植えの場合・・・霜がおりる時期は、軒下に移してあげてください。

 

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★ポイント3★
水やりは、必ず守ってほしいことがあります!
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【必ず守ってほしいこと】

●お花や葉っぱにかからないように、根元にお水をあげてください。
  お花や葉っぱについたお水が凍って、
  花びらが傷んで汚くなってしまうのを避けるためです。

●冬は、必ず暖かい日中にお水をあげてください。
 (冬の水やりの基本です!)

 

【水やりのタイミング】

土がよく乾いたら、鉢底から水が流れるくらいたっぷりあげてください。

 

【水やりのタイミングがよくわかる裏ワザ】

「土がよく乾いたら」と言われても、なかなか難しいですよね。

まず一度たっぷりお水をあげてから、
3~5日後に、
土に乾いた割り箸を挿して、
10秒ぐらい置いてから抜いてみてください。

割り箸が湿って、土が付いてきたら
まだ土に水分がある証拠。

割り箸が湿らずに、土が付いてこなかったら、
水分がないので、お水のあげ時です♪


面倒な時は、
植物の水分計を使うと、もっと簡単ですよ。

 

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★ポイント4★
ビンビン咲いちゃう裏技あり(^^)
咲きっぷりが全然違います!
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植え付け後2週間経ってから、
さらに、お水の代わりに
咲きMAXを2,000倍に薄めてあげると
花付きがよくなって、次々に咲きます!

ぜひ、試してみてくださいね♪

※液肥の種類によって倍率が違いますので、
 説明書をよく見て、確認してください(^^)

 

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最後に♪
夏越しについて
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暑さに弱いジュリアンですが、原産のヨーロッパでは、
夏を越して、宿根草扱いされています。
これは、ヨーロッパの夏は
湿度が低く、カラッとしているから。

蒸し暑い日本では夏前に枯れてしまうことがほとんど。

ただ、日本でも地域によっては
木陰の下や、風通しの良い場所であれば
ラッキーなら、夏越しできることもあるみたいです(^^)

 

それでは、カラフルなジュリアン楽しんでくださいね♪

お届けまで楽しみにお待ちくださいませ。

ありがとうございました。

 

 

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