ポインセチアの楽しみ方
こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。
今年は、本物のポインセチアのリースで
豪華なクリスマスを楽しんでくださいね（＾＾）
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暖かいお家の中で楽しむのが、
本物ポインセチアのリースの醍醐味☆*゜
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ポインセチアのリースが届いたら、
すぐに箱から出して、
暖かいお家の中に飾ってください（＾＾）
どこにでも手軽に飾れるように、
リーススタンドをプレゼントでお入れしています。
置き場所は必ず、お家の中で、日の当たる暖かい場所。
南か東側の窓辺が、一番美しく生リースが楽しめますよ♪
ポインセチアといえば、クリスマスの代表的なお花ですよね。
だから「冬のお花」というイメージがあると思います。
でも実は、寒さは大の苦手なんです。
クリスマスリースって、
玄関に飾るのが定番ですが
玄関って、結構冷えるんですよね。
寒すぎると、すぐに葉っぱやお花がしなしなになったり、
落ちてしまったりして、ダメになってしまいます。
（最低でも、8℃以上は必要です。）
この本物ポインセチアのリースは、
お家の中で、存在感たっぷりに
クリスマスを演出してくれますよ☆*゜
家族みんなでリースを眺めながらの
クリスマスディナーも贅沢ですね♪
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ストーブのあるお部屋がベストです♪
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暖かいお部屋に置くのは必須ですが、、
絶対に、エアコンやファンヒーターの風が直接当たらないようにしてください。
風が当たると、乾燥してせっかくのお花が落ちてしまったり、
あっという間に枯れてしまいます。
ただし、ストーブの熱なら大歓迎（＾＾）！
最近はストーブを焚かれる方も多いと思いますが、
実は、ポインセチアにとって、
エアコンやファンヒーターよりも嬉しい暖房なのです。
元気に育ってくれますよ♪
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水やりはどうすれば良いの？
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本物のポインセチアですから、
お花を育てるのと同じように、お水をあげる必要があります。
葉っぱが下を向いてきたら、お水を吸ったサイン。
お水をあげるタイミングです。
この生クリスマスリース、どんな作りになっているかというと、
布製のドーナツ型の鉢（リースの土台）に
ポインセチアを並べて植えて育ててあります。
お水やりのときは、お水が葉っぱにかからないように、
根元の方の葉っぱをやさしく持ち上げながら、
そっと土にお水をあげるようにしてください。
リースの土台全体にお水が行き渡るように、
ぐるっと1周あげます。
お台所のシンク等、お水がこぼれても大丈夫な場所で
お水やりしてくださいね♪
あげ過ぎは禁物なので、
葉っぱが下を向き始めてからあげるのがポイント。
あげ過ぎると、根っこが冷えてダメになってしまうからです。
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早めの対処が大事です！
ポインセチアが悪くなる症状、3段階。
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■レベル1．初期症状■
下の方の葉っぱが黄色くなってきた
→お水のあげ過ぎで、根っこが腐ったり、冷えてしまったのが原因です。
まずは暖かい場所に移してあげてください。
そして、お水やりを見直します。
土が湿っていたら 乾くまで待ってから、
「鉢が軽くなったらお水をあげる」リズムを
徹底してみてください。
また、夏は反対に、お水が足りていない可能性もあります。
難しいな。という方は、植物の水分計を使うと便利ですよ！
■レベル2．中期症状■
下の方の葉っぱがパラパラ落ちてしまう
→寒さが原因のことが多いです。
日のよく当たる南側の窓辺に移してあげてください。
（ただ、窓の近くは冷えるので15センチ程度は離してくださいね！）
※それでも、しばらくは止まらない場合もあります。
猫を飼っている方は、冬に猫ちゃんが日向ぼっこしている場所がベスト♪
暖かいところが大好きですからね（＾＾）
■レベル3．末期症状■
葉っぱがしなしなになって、下を向いてしまうようになった
→日光が足りていない可能性、お水のあげ過ぎの可能性、
寒い時間帯にお水をあげてしまった可能性
この3つが考えられます。
すべては置き場所次第なので、
玄関に置いていた方は
窓辺に移してあげる等、
今より日当たりの良い場所に置いてください。
ただ、ここまでくると、それでも戻らない可能性もあります。
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●動物を飼っている方、
●小さいお子さまがいらっしゃる方、
●アレルギーをお持ちの方へ
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ポインセチアの葉っぱを取ったり、切ったりしたときに出る
白い樹液には、毒性があります。
手につくと荒れてしまうことがあるので、
触れないようにしてください。
もし、手についてしまった場合は、すぐによく洗い流してください。
※この毒性は、ポインセチアの樹液にある、殺菌効果によるものです。
殺菌効果があるからと、「魔よけ」として
海外でクリスマスに使われるようになりました。
ただ、人体には有毒なので、注意が必要なのです。