ペチュニアの楽しみ方
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
いっぱいお花を咲かせるためのポイントは、3つ。
ぜひご参考にしてくださいね(^^)
はじまりはじまり~~♪
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1.まずは、植え付けから♪
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【植え付け場所について】
ペチュニアたちは、お日様が大好きです!
できるだけ日当たりの良い場所(建物の南側が良いです)に
植えてくださいね(^^)
生産者さんのところでも、お日様をたっぷり浴びて育ってきました♪
【土について】
膨らむ培養土 は、水はけも良く最適です。
もちろん市販のものでもOKですが、
それなりのお値段のするものがベスト。
目安としては、ホームセンターで
1袋1,000円ぐらいのレベルのものが良いです。
土の品質は、お値段にほとんど比例しているんです。
また、お花をたくさん咲かせたいのであれば、
必ず、新しい土を使ってくださいね♪
使いまわしの土は、栄養が少なくなっているので
生育が悪くなっちゃいます。
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★オススメの方法★
植え付ける土にあらかじめ、
肥料(プロが使う基本肥料)を混ぜておくと良いですよ♪
これを「元肥(もとひ)」と言い、
後で説明する「追肥(おいひ)」とは
別のものになります。
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「土選びとか元肥とか、ちょっと自信ないな。。」という方は、
当店にも、ペチュニアにぴったりな土がございますので
ご安心くださいませ(^^)
膨らむ培養土 は、水はけも良く最適です。
※肥料も入っているので、そのまま使えますよ♪
【植え付ける間隔】
(地植えの場合)
15~20センチ間隔で植えてください♪
(鉢植えの場合)
鉢の大きさに合わせて植えてください♪
・6号鉢の場合 → 3苗
・10号鉢の場合 → 9苗
・12号鉢の場合 → 12苗
・幅60センチのプランターの場合 → 6苗
【植え付け方】
ポットから抜いたら、根っこを軽くほぐして植えるだけ♪
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2.育て方について
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【水やり】
(地植えの場合)
植え付け後に1回たっぷりあげたら、
その後は、基本的に雨まかせでOKです。
ただ、雨が降らない日がつづくときは
3日に1回ぐらいは
たっぷりあげるようにしてください。
(鉢植えの場合)
土が乾いたら、たっぷりとあげてください♪
※夏の水やりの注意点※
夏場は、あっという間に乾くので、
鉢植えなら、1日2回あげるペースになることも。
暑い時間にあげると、お水がお湯のようになって
根っこがダメになり、お花が枯れてしまうので
必ず、早朝や夕方以降の涼しい時間にあげてくださいね(^^)
【肥料について(追肥)】(地植え・鉢植えともに同じ)
植え付けて2週間経ってから、月に1回のペースで
プロが使う基本肥料を与えるとよく咲きます(^^)
※植え付け後2週間は、お花が
なんとか自分の力で根っこを張ろう!と頑張っているので、
肥料をあげるとその妨げになってしまうんです。
さらに、2週間に1度のペースで
1000倍に薄めた咲きMAXをあげると、
もっとよく咲きますよ♪
ぜひ、お試しください(^^)
【たくさん咲かせるポイント】(地植え・鉢植えともに同じ)
終わったお花は、マメに摘み取ってください♪
これって、見た目をキレイにする為だけじゃないんです。
終わったお花を残しておいて
タネが出来ると、お花が咲かなくなっちゃいます。
そもそも、植物はタネを付けるために
お花を咲かせる本能を持っています。
タネが付くと、安心して、お花を咲かせなくなってしまうんです。
また、タネが付くと、タネに栄養を取られてしまい
葉っぱは、下の方からだんだんと
茶色くなって枯れていってしまいます。
その本能を利用して、花がらとタネを摘んであげると
お花も次々咲くし、葉っぱもキレイに保てます。
これを業界用語で「花をいじめる」とよく表現されます。
その分、新しいお花に栄養とお水がいくので
どんどん咲きますよ(^^)
茶色くなって枯れた葉っぱは、
蒸れの原因になるので
見つけたら摘み取ってくださいね!
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3.もっとよく咲かせる裏ワザ 「切り戻し」♪
(地植え・鉢植えともに同じ)
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モリモリに育てて、もっとよく咲かせるための裏ワザです!
【6月までに植えた場合】
6月までに植えた場合、
真夏になると、暑さで
だんだんお花が少なくなってきます。
そのときに、思い切って
上から3分の1くらいの部分でバッサリ切るんです!
1本の茎に 葉っぱを4枚ぐらい残す程度に、
バッサリです。
そうすると、切ったところからわき目が出て、
秋には見事な咲きっぷりを見せてくれますよ(^^)
切るときにちょっと勇気が要りますが、
たくさん咲かせてみたいなら
お試しくださいね♪
【7月以降に植えた場合】
7月以降に植えた場合は、
切り戻しはしないでそのまま夏を越させてあげるのが
一番よく育ってくれます♪