パンジー「グリムの里からの贈り物♪」の楽しみ方(*^^)v
この度はパンジーの大鉢をお求めいただき、
ありがとうございます。
上手に育てるとずっと満開が続く!!
もっと満開にできちゃう裏ワザ満載の育て方を
あなたに伝授しちゃいます!!
是非、実践して、楽しんでくださいね!!
【置き場所】
とっても綺麗だから、いつでも見ていたい!!
そう思っていただけるのは嬉しいのですが、
お部屋の中に置くのはタブーです。
パンジーは、戸外の植物。
大量の光と水と風が必要な植物です。
とりわけ、風と太陽の光は大好きなので、
日あたりの良い戸外に置いてください。
寒くても問題ありません。
凍るような寒さでも、パンジーは枯れない寒さに強い性質を持っています。
何はなくとも、とにかく外の日当たりの良い場所に置いてくださいね!!
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2.モリモリに咲かせるポイントは、
水やりと肥料を
あげるタイミング♪
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【水やりのタイミング】
土が乾いたら、たっぷりとあげてください。
土が乾く前にあげてしまうと、
根っこが呼吸できなくなってしまうからです。
もし、葉っぱが黄色くなってきてしまったら
お水あげ過ぎのサインです。
※冬場の水やりの注意点※
冬になったら、午前11時~午後2時ごろまでの
いちばん温かい時間にお水をあげてください。
寒い時間にあげると、冷えすぎたり、凍ったりしてしまうことがあります。
水やりが不安・・・。
という方は、 植物の水分計を使用すると便利ですよ!
【肥料をあげるタイミング】
到着後、1週間ほど経ったら、月に1回のペースで
プロが使う基本肥料を与えるとよく咲きます(^^)
しばらくはパンジーが
なんとか自分の力で根っこを張ろう!と頑張っているので、
肥料をあげるとその妨げになってしまうんです。
さらに、10日~2週間に1度のペースで
1000倍に薄めた咲きMAXをあげると、
花数が増えて、もっとモリモリになりますよ!
とにかく見事な咲きっぷりになるので、ぜひお試しくださいね(^^)
これを、4月頃までずっと繰り返していくと、モリモリ咲いて育ってくれます!!
日当たりが悪いと、花付きも悪くなっちゃいます。
これは置き場所の関係もありますが、
曇天が数日続いても、同じような環境なので
花付きが悪くなる瞬間が出てしまいます。
そんな時に、無理に咲かせようと欲張って、肥料をあげ過ぎると枯れてしまいます。
ここだけは注意してくださいね!!
【植物の基本】
植物に必要な環境は、太陽の光、水、風という三大要素があります。
これが整っている事が前提で、光合成をし育って行きます。
整わないからと言って、肥料に頼ってしまうのはタブーです。
肥料はカンフル剤的な役割がありますから、弱ったお花に肥料をあげると枯れてしま
うんです。
生育が良くないと感じたら、
肥料じゃなくて「活力剤」を与えることがベストです。
活力剤は、植物に負担なく生育を助ける効果があります。
お庭で、ベランダで、
お気に入りのパンジーがモリモリに咲いていたら
毎日が楽しくなりますね♪
それでは、お届けまで今しばらく
楽しみにお待ちくださいませ(^^)
ありがとうございました。