パクチーの楽しみ方

 

この度はパクチーをお買い上げいただきありがとうございます!

パクチー大好きなあなたのためのひと鉢です!



季節によって、葉の厚みや、色、生え方までもが変わるパクチー。

食べ方も様々ですが、そんな楽しみ方と育て方をレクチャーいたします!!



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まずは間引きという作業

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鉢にたくさん生えているパクチーですが

そのまま放っておいても全ては大きくなりません。



そこで、「間引き」という作業をします。



鉢の中の半分くらいのパクチーを抜いてください。

プチッと根っこから抜けます。



そのパクチーたちは、パクチーサラダにして楽しむと良いと思います(^^)

爽やかな香りと味の、優しいパクチーが楽しめます!





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次に肥料で大きくする

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半分になった鉢の中のパクチー。

その鉢を外の日当たりの良い場所に出してください。



霜に当たらなければ枯れる事のないパクチーなので

気温2度までは外で大丈夫です。



観葉植物用の液体肥料MAXしげるを1,000倍に薄めて
をあげると、みるみる大きく育ってきます。



成長したら、また鉢の中で窮屈になってくるので

また、半分くらいを間引きします。



今度は少し大きくなっているはずなので

カレーに添えたり、フォーに添えてもイイですね!



大好きな方はたっぷり入れちゃってください!!

最初よりも上手に育っている場合は、少しだけパクチーの味が濃くなります。





これを、ずっと繰り返して、鉢の中身が5本ほどになったら

しっかり充実するように、しばらく育てていくと良いです。



MAXしげるをあげるタイミングは、2週に一度ほど。

あげ過ぎると枯れるので、気を付けてくださいね!





外があまりに寒ければ、室内の窓辺に移動。

外の気温が30度を超えた場合も同様に室内の窓際に移動が良いです。





パクチーは夏に花を咲かせる性質があり、花を咲かせた後に枯れていくという

ちょっと特殊な植物なんです。



もしも、花が咲いてしまったら、花は切ってしまって一輪挿しにでも

飾ってあげるととてもきれいで素敵です!!





足かけ3ヶ月ほど楽しめるパクチーですので、長く楽しんでいただければ幸いです。





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お水やりのタイミング

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お水のやりのタイミングは、鉢がしっかり乾いたら。

カピカピになるほど放置すると、葉先から枯れてくるので

土を触って湿ってないなと感じたら、しっかりたっぷり1リットルくらいは与えてくださいね!







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レシピ集

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<鶏肉とパクチーの簡単サラダ 北川さん>



材料:パクチー(間引き菜適量)、ササミ(2本)、トマト(プチ5個)、ごま油(大さじ3)、お醤油(大さじ1)、生七味(小さじ1/2)

作り方:ササミ茹でてほぐす。トマト食べやすい大きさに切る。

調味料をボールに合わせてトマト、ササミを入れ混ぜ合わせます。

器にもってから上にパクチーを盛ります。

混ぜながら食べます。

 

間引きしたときは香り弱いかなーと思いましたが

掃除して水洗いしたらパクチー独特の良い香りが♪

せっかく柔らかい葉と茎なのでそのまま楽しもうとサラダにしてみました。

しっかりとパクチーの香りがするのですが間引き菜でしか味わえない

柔らかい葉の食感は家庭栽培の特権だと思いました。

買ってきたパクチーだと茎が堅いことがあるので。

これからもモリモリにして楽しみたい思います~♪







<やみつき鶏のパクチーサラダ 田中さん>



鶏むね肉(1枚) もやし(1/2袋) パクチー(適量) 薄皮つき落花生(適量) 塩(小さじ1) 酒(大さじ1)

「ピリ辛ダレ」

花椒(3g) しょうがすりおろし(小さじ1) にんにく(すりおろし(小さじ1/2) 鶏肉のゆで汁(1/4カップ) しょうゆ(大さじ3)

黒酢(大さじ2) ラー油(大さじ1?2) 砂糖(小さじ2) ごま油(小さじ1)



中国料理・四川「よだれ鶏」。

ホテルの料理教室で習ってお家で盛り付け?

パクチー×甜醤油の粒山椒。パクチーの食欲をそそる香りに、山椒の軽く痺れるような辛さサイコー汗かくわ(笑)

ご飯も進むけど、お酒も進みます。







<トマトサラダにパクチーちょい乗せ 芦澤さん>



イタリアントマト『 サンマルツァーノ』をオリーブオイルとニンニクでさっと炒めて

ローズソルトと黒胡椒で味付け、仕上げに醤油をひとたらし、仕上にパクチーを!

ちょいパクチーが控えめですが、トマトが主役ということで(笑)







<おてがる手抜きにゅうめん 北川さん>



パクチーそうめん

にゅうめんに角煮とパクチー乗っけただけ!

パンチが欲しくてごまらあ油たっぷり(≧∇≦)

ずぼらレシピはコチラ♪

そうめんを茹でます。

少し芯が残ってるくらいのところで、麺つゆを入れます(茹でるのとスープを1つの鍋で)

器に盛りつけ上に角煮やチャーシュー(市販のお好みので)とパクチーを乗せて出来上り。

パンチが欲しい人はラー油をかけて。







<バリ風鶏スープ 田上さん>



鶏ガラスープに塩、ナンプラー、ラー油みたいな辛いやつを入れ

レモンとレモングラス、生姜とニンニク少々を入れて、ひと煮立ち。

レモンとレモングラスは取り除いて、そこに鶏むね肉を入れて茹でるだけ!

お手軽なのに、本格アジアンなスープの出来上がりです!

最後に、若葉のパクチーを添えれば完成♪







<パクチーちゃんぷるー麺 北川さん>



手抜き炒めないチャンプル風そうめん

茹でたそうめんに白だし、ごま油、ごまらあ油、パクチーの茎を混ぜてパクチーの葉をのせただけ。

コツは良い調味料を使うだけ。





夏に残った素麺も、アレンジ次第ではアジアンにするのが簡単!



ズボラレシピでもそれなりにアレンジできちゃうから楽しいですね!!







<ハンバーグにちょい乗せパクチー 北川さん>



鉢の中を整理するのに、茎の下に少し残ったパクチーの葉をハンバーグに乗せるだけ♪

これだけで、アジアンエスニックな香りが楽しめる、ハンバーグになりました!







<パクチーたまごサンド 北川さん>



食パンに、ゆで卵とマヨネーズと塩を合わせて、そこにパクチー投入!

パクチー好きにはたまらない、新しい味が楽しめました!







それでは、あなたもパクチー三昧を、たーっぷり楽しんでくださいね♪

ありがとうございました (´▽`)/

 

 

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