モミの木の楽しみ方

こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。


今度のクリスマスは本物のモミの木のツリーで、
素敵なクリスマスを過ごしてくださいね♪

モミの木の植え付け&育て方をお話しします(^^)


その前に・・・注意事項です。
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鉢は、必ず「モミの木が届いてから」
お買い求めください。
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モミの木は自然のものなので、根っこの大きさが一つ一つ違います。

実際に届いてから、根巻きの部分の直径を測り、
それに合ったサイズの鉢をお選びください(^^)

例えば・・・
根巻きの直径が30センチだったら、鉢底の直径が30センチの鉢にスッポリ入ります♪
(鉢は、下に向かって窄まっているので、上の直径が30センチだと、入りません!)

モミの木が届く前に鉢を買っておいたら、
サイズが合わず、買い直した方もいらっしゃいますので
ご注意くださいね。

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お届け時の状態について
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お届け時、葉っぱがパラパラ落ちる場合がありますが、
生育には問題ありませんので、ご安心くださいませ。

ちょっと、松の木を思い浮かべてみてください。
何十年も前から植わっている松の木でも、
木の下には松の葉がたくさん、
5センチぐらいの山積みになっていますよね。

子供の頃、松の葉をクロスさせて引っ張り合って、
つなぎ目が切れた方が負け、なんて
ゲームをされた方も多いんじゃないでしょうか(^^)

モミの木は、松の仲間なので、
葉っぱが落ちるのは自然なことなんです。
ちなみに、植えてから年数が経っても葉っぱは
落ちますが、心配しないでくださいね♪


万が一、商品不良等がございましたら
30日間無料で交換およびご返金対応等致します。
(植替え等をした場合は、保障対象外とさせていただきます。)

その際、状態がわかるお写真(携帯電話やデジタルカメラ等の画像)が
必要となりますので、お手数ですが
必ずお写真をお撮りいただき、ご連絡くださいませ。

お写真がないとご対応ができかねます。
必須事項となりますのでよろしくお願いいたします。



それでは、育て方スタート♪


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1.どんな場所で育てたら良いの?
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モミの木は、屋内では育てられないので、
周年、戸外で育てます(^^)

うっそうと茂る森の中に生きている木ですので
北向きの日陰なんかがあれば最高です。

でも、もちろんクリスマスはツリーとして
お部屋に飾りたい!って方も多いですよね♪

クリスマス前後の数日間だけならお部屋の中でもOKです!

ただ、暖房の効いたお部屋に入れるときは、乾燥に気をつけてくださいね♪

クリスマスが終わったら必ず、外に戻してあげてください(^^)


また、真夏の強い日差しが苦手なので、
地植えの場合も、鉢植えの場合も
必ず、夏の西日が当たらない、建物の東側や北側がベスト。

どうしても無理な場合は、夏は日よけをしてください。
ホームセンター等に売っている寒冷紗(かんれいしゃ)を
掛けるのがお手軽です☆


暑すぎると、突然枯れてしまうので
夏場の管理には、注意が必要です。

ご心配なことがありましたら、ゲキハナまでお問い合わせください♪


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2.さっそく植え付けましょう♪
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【鉢の大きさは?】

はじめの注意事項の通り、
鉢は、必ず「モミの木が届いてから」、お買い求めください。

モミの木は自然のものなので、根っこの大きさが一つ一つ違います。

実際に届いてから、根巻きの部分の直径を測り、
それに合ったサイズの鉢をお選びください(^^)

例えば・・・

根巻きの直径が30センチだったら、
鉢底の直径が30センチの鉢にスッポリ入ります♪
(鉢は、下に向かって窄まっているので、上の直径が30センチだと、入りません!)


モミの木が届く前に鉢を買っておいたら、
サイズが合わず、買い直した方もいらっしゃいますので
ご注意くださいね。


【土について】

市販の培養土でOKです(^^)
モミの木は土を選びません♪


【植え付け方】

はじめに・・・

・梱包のビニールだけ外したら、
 必ず、根巻き部分はそのままで植えつけます。

・葉っぱを留めてあるヒモを取ると、
 葉っぱが広がって植え付けしづらくなってしまいます。
 ヒモを外すのは、植え付けが終わってから♪


■鉢植えの場合

鉢に根巻きの部分をスッポリと入れて、
すきまに土を詰めていきます。

ただ土を入れただけだとスカスカなので、
手で押しながら、詰めていってくださいね♪


■地植えの場合

根巻きの部分がスッポリ入るような
穴を掘って、そこにお水をジャブジャブ入れたら
あとは植えるだけ♪


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3.モミの木の育て方
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【水やりについて】

モミの木は乾燥に弱いので、
土の表面が乾いたら、たっぷりとお水をあげてください♪

特に夏は、水切れにご注意!
水切れを起こすと、翌年の夏~秋頃に
突然、葉っぱが茶色になって枯れてしまうことがあります。


【肥料について】

春(5月ごろ)、新芽が出る頃にプロが使う基本肥料をあげてくださいね(^^)
成長期だから、栄養が要るんです。

それ以外の時期は、あげる必要はありません♪




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