レウイシアの楽しみ方
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
この度は、レウイシアのご注文ありがとうございます!
幻想的なお花のレウイシア。
実は、高山植物の仲間なんです。
そんな風には思えない、カラフルで
可愛いお花を沢山咲かせてくれるんです!
しかも、寒さに強い!
お外で育てて大丈夫なんです!
信じられないですよね!
年間通して咲いてくれる
四季咲き性も持ち合わせているので
かなり楽しめちゃいます!
沢山咲かせて楽しんでくださいね!(^^)
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はじめに。
お届け時の状態について
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9号の鉢にぎっしり植えられて到着します。
ただ、最近多いのが輸送事故。
もしも、土が箱の中にこぼれていたら
植え込まれた苗が飛び出ていないか
チェックしてみてください。
万が一、綺麗な状態で届いていなかったら
それは、どこかで箱が倒されてしまったのかも。
悲しい事なんですが、ここのところ
そのような事故が多発しています。
ですから、すぐに新しいお花と
交換させていただきます。
そんな時は、ゲキハナまで
ご遠慮せず、お電話かメールしてくださいね。
※ご注文をいただいてからお作りしておりますので
数日お時間をいただくことがございます。
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特徴的なお水のあげ方と肥料の事。
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レウイシアはとっても乾燥に強い
多肉植物のようなお花。
お水をあげすぎてしまうと
根腐れしてしまうので、あげすぎは禁物です!
まずは葉っぱを触ってみてください。
到着時はパキッとしていた葉っぱですが
お水やりの時期になると、
少しシナッとなってきます。
そこも見逃すと、グタッとなってきます。
この、シナッとしてきたころに
たっぷりのお水をあげて下さい。
もしも、グタッとなってしまっても大丈夫!
お水をたっぷりあげれば、
半日後にはシャキッとパキッとした
葉に戻って、元気になっているので大丈夫!
それくらい、レウイシアは乾燥には強いのです!
お水やりで、
「乾いたら、と言われてもよくわからない」
「水枯れさせないか心配・・・」という方は、
お水やりが一目でわかる「水分計」があると
安心して育てていただけると思います(^^)
※夏の水やりの注意点※
夏場は、あっという間に乾くので、
1日2回あげるペースになることもあります。
暑い時間にあげると、お水がお湯のようになって
根っこがダメになり、お花が枯れてしまうので
必ず、早朝や夕方以降の涼しい時間にあげてくださいね(^^)
<肥料に関して>
基本的に、肥料はあまり欲しがらないお花です。
ですので、お水だけで問題ないのです。
ただし、到着時は濃い緑色だった葉の色が
全体的に薄くなってきたら、肥料のあげ時。
(黄色くなることもあります)
5000倍に薄めた、ゲキ力剤を1度だけ与えてください。
2週間ほどで、葉の色が濃くなってきますよ!
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置き場所。特に夏は注意です。
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見た目、繊細に見えるレウイシア。
実は、驚くほど寒さに強いんです!
マイナス10度くらいまでは
何ともないんです。
冬は外に出しっぱなしでも大丈夫ですよ!
反対に、高温多湿に弱い性質なので
30度を超えるようになってきたり、
長雨が続くようになってきたら
要注意です。
外に出しておくのではなく
あなたが心地よいと思う温度、湿度の
場所に移動させてあげてください。
できるだけ、
お日様が入る場所のほうが良いので
そんな場所の窓際あたりに置いてくださいね!
基本的な置き場所は
室内でも、戸外でもOKです。
年間通して、お花が心地よいと思っていれば
お花がしっかり咲いてくれますので
なが~くお花を楽しむことができますよ!
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お花が終わったら。
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比較的長く咲いてくれるお花ですが
お花が終わったら、茎の根元から切ってしまえばOKです。
その後、
新しいお花が他の場所から
次々と咲いてきてくれますので
種がつく前に、どんどん切ってしまって大丈夫です。
1年中、生育適温(15度~25度)ならば
1年中花を咲かせてくれますので、
是非、楽しく育てて、お花を楽しんでくださいね!
それでは、お届けを楽しみにお待ち下さいませ(^^)