クチナシの育て方

この度は、クチナシをお買い上げいただきありがとうございました。

香りが最高!ウットリしてしまうような香りに包まれる体験、是非ご堪能してくださいね!

ただ、クチナシは香りが強いだけに、虫も呼び寄せてしまうため、虫除けを上手に行っていくことがポイントになります。
育て方は簡単。虫除けが大事。そんな植物ですので、そのあたりを中心にお話していきたいと思います。

それでは、クチナシの育て方。はじまりはじまり~~♪


<置き場所>

基本的に日向でOKです。夏は水枯れしやすいので日陰に移動。真冬も比較的寒さには強いので、普通に日向の場所で大丈夫です。
耐寒温度は霜があまりあたらない程度、マイナス5度くらいまでは大丈夫です。鉢の中が凍ってしまうとさすがに厳しいのが本音。

ですので、真冬は軒下や、夜間は玄関に取り込んだり、室内で育てたりなど、寒さを避けてください。
また、冷たい空っ風があまり好きではないので、塀際、壁際に置いてあげるのも良いです。



<水やり>

意外とお水が好きなんです。なので、表土が乾いたころにたっぷりあげるイメージです。
鉢の中に根っこが回って、根でギューギューになってきたら、お水やりの回数も極端に必要になってきたりします。

初夏なのに朝晩2回とかあげないとならないこともあります。ですので、土の部分はよーく観察してくださいね♪



<肥料>

これはとても簡単。春と秋にプロが使う基本肥料を4か月に1回くらい。もう、ホントこれだけ。


<虫対策>

とにかく虫を呼びまくってしまうクチナシ。予防が大切なので、無地がつく前に予防してくださいね。

ゲキのひと吹きを定期的に散布して、虫が寄りつかないようにしてくださいね!

虫を寄せ付けないようにすることが大切です。蛾や蝶が蜜を吸いに来ます。
その時に卵を産んでしまい、青虫が育ち、葉っぱを食べてしまう。こんな連鎖が続いてしまうんですね。
ですので、蛾や蝶が来ないような、マンションの高層階などのベランダなどでは不要です。
一戸建てのお庭や玄関先が、一番虫が来やすいので、葉っぱを全部食べられないようにしてくださいね!

かくいう古屋も、一度や二度は、コレ体験済みです(笑) 
葉っぱ、気づいたら全部なくなってますから、ホントビックリしますよ!!

ではお届けまで今しばらくお待ちください(^^)
ありがとうございました!!

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クチナシの大鉢

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