花盛りカンパニュラの楽しみ方
こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です！
市場やお花屋さんを通さずに、
ハウスからそのまま
あなたのところに届くお花。
だから、どこよりも新鮮で
長く楽しめます♪
可愛らしいカンパニュラのお花を眺めて、
あなたが癒される日が
長くつづいてほしい。
だから、カンパニュラをめいっぱい楽しむための
秘訣をお話しします♪
簡単なのにあまり知られていない
「3つのポイント」を守るだけで、
びっくりする程長くカンパニュラが楽しめますよ（＾＾）
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１．置き場所次第で、
1ヶ月以上楽しめます！
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小輪でたくさんのお花を咲かせてくれる
カンパニュラには、お日様をしっかりあてることが大切。
お部屋なら南側の窓辺、
もしくは東側の窓辺が最適です。
ただし、エアコンの風は大敵ですので、
直接当たらないようにしてくださいね！
紫外線量が少ないと、
花色がボケてしまい良い色が出ないのです。
だからこそ、日差しが当たる場所に置いてください。
寒さは、8℃くらいまでなら平気です。
お外に置きたい場合は、
霜が当たらないように軒下にしてあげてください。
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２．水やりは、とっても簡単
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お届け後、2～3日経ったら、
ラッピングは取り外し、1回たっぷりお水をあげてください。
その後の水やりのペースは、
乾いたらたっぷりあげる、の繰り返しです。
上記のような場所であれば、
だいたい3～4日に1回、300cc程度あげればOK！
ただし、日差しが強い場合は乾くのも早く、
毎日あげることになる場合もあります。
また、良く日の当たる窓際に置いた場合は、
お水の代わりに【2000倍に薄めた液肥】をあげると、
新しい蕾がさらに増えて、
綺麗なお花を初夏まで楽しむことも可能です。
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３．お花が終わったら、
初夏と秋にも咲かせる準備をしましょう♪
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お花が終わったら、すぐに花首を切ってください。
古い花が終わり、新しい蕾からどんどん咲きます。
1株で300輪以上咲きますので、
終わった花はさっさと摘んであげましょう。
お花が全部終わった後は、
上から3分の1くらいの場所でざっくりカットしてください。
そうすることで、脇芽が出て
初夏にも沢山花を咲かせてくれます。
3月になって霜が降りなくなったら、
お庭に植えるか、鉢を外に出して肥料をあげましょう。
お花を沢山咲かせた後の株は少し疲れています。
そんなときに栄養を与えることで、
一休みした後にまた花を沢山咲かせてくれますよ♪
夏になったら、西日に注意です。
猛暑が毎年の恒例ですから、日傘などで日陰を作ってあげても良いです。
秋になり、涼しくなってくると、
またお花を咲かせてくれるのでお楽しみに（＾＾）
そして、冬。
寒さには結構強いです。
もしも冬場に枯れても、また春になると芽吹きます。
冬の間も水やりは忘れずにしてくださいね！
ではでは、お花楽しんでください♪
ありがとうございました！