エントランスシンビジュームの楽しみ方
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です!
この度は「エントランスシンビジューム」を
お求めいただき、ありがとうございます。
お家の顔、玄関にはやっぱりお花がほしい!
でも、寒いし日も当たらないから、
実際、置けるお花ってなかなかないのよね。。。
エントランスシンビジュームは、
そんな願いを叶えるために
生産者さんの石田さんが生み出した、
新しいシンビジュームです。
寒くても、日が当たらなくても
キレイに咲いて、
玄関を華やかに演出してくれます。
一般的なシンビジュームに比べて
葉っぱも広がりすぎなくて、どこにでも飾りやすいので
もちろん、玄関以外でも
好きなところに飾って楽しんでくださいね(^^)
せっかくのエントランスシンビジュームなので、
長く楽しんでいただくために、
ポイントをお話しますね♪
※ギフトとして贈られる方へ。
先様にもお読みいただけるように
簡単な育て方の説明書を
お花に同封させていただいておりますので
ご安心くださいませ。
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はじめに・・・
エントランスシンビジュームが届いたら♪
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とってもデリケートなお花なので、
取り出す際は、
お花に箱や腕が当たらないように
そっと取り出してあげてください。
大事なインテリアが傷つかないように、
四万十のひのき製の置台が
付いているので、ぜひお使いください。
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1.玄関に置くことが、
実は、長く楽しむための秘訣です♪
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【置き場所について(ココ大事!)】
お花が全部咲くまでは、
やわらかい日差しを浴びさせてあげてください。
南か東側の窓辺で、
レースのカーテン越しの日差しが最高です。
お花が満開になったら、
いよいよ、玄関や廊下に移します(^^)
エントランスシンビジュームは、
寒いところの方が、お花が長持ちするんです。
玄関や廊下は、お家の中でも1番温度が低い場所。
玄関に置くのは、
実はお花を長持ちさせるための秘訣でもあるなんて、
嬉しいですよね(^^)!
【水やりについて】
お花が咲くまでは、週に2回、たっぷりあげてください。
お花が咲いてからは、5日に1回程度でOK♪
(※お水やりは環境によって回数が減ることがあります。)
冬場や、エアコンが効いている場所の場合は
乾燥しないように、
コマメに霧吹きしてあげてください。
シンビジュームは、
もともとは熱帯アジアに自生しているお花。
湿度が高い方が、元気でいてくれます♪
【肥料について】
春まで肥料は必要ナシです。
あげるタイミングを間違ってしまうと
栄養過多で逆にダメになってしまうので、
ご注意ください。
上記のことを守れば、
約1ヶ月、長ければ2ヶ月ほど
キレイな状態で楽しんでいただけます(^^)
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2.スタイリッシュな観葉植物に早変わり♪
あまり知られていない、
お花が終わったあとの楽しみ方
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【お花が終わったら・・・】
シンビジュームって、よく見ると
シュッと伸びた葉っぱもすごく立派で
キレイなんですよね。
だから、お花が終わった後は
ぜひ、観葉植物として楽しんでいただきたいです(^^)
お花が全部終わったら
まずは、茎を根元から切ってあげてください。
支柱も抜いて、葉っぱだけの状態にします。
そしたら、少し暖房のきいた暖かい
リビング等に移せば、
スタイリッシュな観葉植物に早変わり♪
お花が咲く前と同じように、
南か東側の窓辺で、
レースのカーテン越しの日差しが最高です。
【お水の管理】
週に2回くらい、たっぷりとあげてください。
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3.エントランスシンビジュームは
毎年咲くお花。
来年も楽しむために♪
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【春になったら・・・】
春、暖かくなってきたら、成長期に入ります。
(だいたい、最高気温が20℃くらいになる頃。)
このタイミングで肥料をあげて、
元気に成長するように応援してあげてください(^^)
付属の肥料(小袋)を鉢の表面にばらまくだけでOKです。
水やりも、週3回に増やしてあげます。
(※お水やりは環境によって回数が減ることがあります。)
また時期がくれば、花茎が伸びてきて
お花を咲かせてくれますよ(^^)