ブルーデージー ハニーブルーの楽しみ方
こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。
普通のブルーデージーとは違った
黄金の葉っぱは、
太陽の光に当たると美しく輝きます☆*
植えるだけで、お庭がパッと明るくなる
魔法みたいなお花です♪
たくさん咲かせて、
明るくなったお庭で癒されてくださいね。
【植え付け場所】
ブルーデージー ハニーブルーは、お日様が大好き♪
日当たりの良い、南側か東側の
お庭に植えて（置いて）ください（＾＾）
また、ハニーブルーは春と秋の2回
お花が咲く植物です。
来年もお花を楽しみたい場合は、
冬に霜が当たらないような、軒下に植えてください。
霜が当たると、そのまま枯れていってしまいます。
日当たりが良いと、
黄金の葉っぱもキレイに輝いて楽しめるので、
一石二鳥です☆*ﾟ
ちなみに、秋はややライムグリーンですが、
春に出てくる新芽はさらに黄金に近い色なので、
もっとよく輝きますよ♪
【植え付け方】
ポットから抜いたら、まずは根っこをチェック♪
もし、根っこがギュウギュウに回っていたら、
底に十文字にハサミを入れてください☆
それだけで、根っこの育ちやすさが全然変わります。
あとは、根っこをほぐしたりはせずに、そのまま植えるだけ♪
【植え付ける間隔】
●庭植えの場合
苗と苗との間を15～20センチくらいあけます。
●鉢植えの場合
6号鉢なら3苗、8号鉢なら5苗、
12号鉢なら8苗、15号鉢なら10苗植えられます。
60センチのプランターにも、5苗植えられますよ♪
【水やりについて】
●庭植えの場合
植え付け後に1回たっぷりあげたら、
あとは基本的には必要なし（＾＾）
あまりにも雨が降らない日がつづいたら
あげる程度でＯＫです♪
お水をあげすぎると、
根っこが腐ってダメになってしまうことがあります。
ほぼ放ったらかし位の方が、
根っこも元気でお花もどんどん咲きます♪
●鉢植えの場合
土がしっかり乾いてから、たっぷりとあげます。
だいたい2～4日に1回くらい、鉢底から水が流れるほど
たっぷりあげる感じです。
しっかり乾いてから、しっかりお水やり、これが大事♪
鉢の中が乾いていないところに
お水をあげすぎてしまうと
加湿で病気になってしまったり、
根っこが腐ってしまうこともあります。
メリハリの水やりで、元気に咲かせましょう（＾＾）♪
※冬場の水やりの注意点※
冬は必ず、昼間のできるだけ気温の高い時間に
お水をあげてください。
早朝や夜など、気温が低いときにあげると、
お水が冷えたり凍ったりして
お花が傷んでしまいます。
【肥料のあげ方】
植え付けて2週間経ってから、4か月に1回のペースで
プロが使う基本肥料をあげます。
※植え付け後2週間経つまでは、ハニーブルーが
なんとか自分の力で根っこを張ろう！と頑張っているので、
肥料をあげるとその妨げになってしまうんです。
さらに、お花が咲いている期間は
10日～2週間に1度のペースで
1000倍に薄めた咲きMAXをあげると、
花数が増えて、もっとモリモリになりますよ！
見事な咲きっぷりになるので、ぜひお試しくださいね（＾＾）
【冬越しの仕方】
冬越しできれば、春にまたお花が楽しめますよ（＾＾）
日当たりがよく、霜に当たらない軒下なら
特に何もしなくても冬越しできます。
【夏越しの仕方】
暑さには弱いのですが、
移動ができる鉢植えなら
簡単に夏越しできるので、また秋に咲いてくれます♪
最高気温が30℃を超えるようになったら、
日陰で風通しの良いところに移してあげてください。
さらに、暑さが和らぐ9月下旬～10月ごろ、
思い切って上から3分の2くらいまで
切ってあげると良いですよ♪
それから、日当たりの良いところに戻してあげます。
そうすると、涼しくなるにつれて
黄金の葉っぱが芽吹いてくるので、
また、キレイに輝く葉っぱとお花が楽しめますよ（＾＾）