アロマティカスの育て方と楽しみ方

 

芳醇な奥深い香りと爽やかなミントの風味。

プニプニとした肉厚の葉が可愛いアロマティカス。


実は育てやすくて、誰にでも手軽に楽しむことができるハーブなんです。

多肉植物の要素も強いから、水やりもたまにで良いんですよ!

アロマティカスを使ったモヒートは絶品!

豊潤さが違います!


そんなアロマティカスの育て方、始まり始まり〜〜♪



<置き場所>

日向が大好きなアロマティカス。
できれば雨の当たらない、日当たりの良い場所がベストです。
室内よりも戸外で育てたほうが、すくすく育つし徒長もしづらく
カタチが良い状態で、育ってくれます。

雨が当たる場所だと、梅雨時や夏場に
蒸れて茶色くなってしまうので、ご注意くださいね!


<水やり>

たまに。ホントにたまにたっぷり与えるだけで大丈夫です。
春先なんかだと、1ヶ月に1度くらいで大丈夫なほど。
性質が多肉植物なので、お水をあげ過ぎてしまうと腐ってしまいます。
ほとんどあげない程度で良いので、真夏でも週に一度程度で大丈夫です。


<肥料>

年間2回、プロが使う基本肥料を与えてください。
春暖かくなってきたころ、そして、9月下旬の夜間が涼しくなってきたころ。
肥料が切れると葉の色が薄くなって、香りも落ちてしまうんです。
逆にあげ過ぎも禁物ですので、上記の年2回がベストです。


<冬越し>

極端な寒さには弱いアロマティカス。
マイナス2度くらいなら問題ないのですが、
マイナス5度くらいまで冷え込むと枯れ始めます。

ですので、あまりに冷え込む日や、そういう地域の方は
冬場は室内に避難させてあげると良いです。
お水もほとんどいりません。

東京でしたら、寒くて枯れてしまっても、
春にまた芽吹くくらいの力強さは持っています!


<モヒートの作り方>


伸びてきた枝をポキポキ手で折って
モヒートのリキュールに数枚のアロマティカスをドボン。

氷を入れて、炭酸水を注いで、レモンを絞ったら出来上がり!!


同じ要領で、炭酸水にアロマティカスを入れても
デトックスウォーター的に楽しめます!
もちろんミネラルウォーターに入れてもグッドです!
レモンを絞ると、味のしまりが出ますし
ガムシロップをプラスすると、ハーブジュースっぽくなりますよ!

是非お試しくださいね!

 

 

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