アンゲロニアの楽しみ方

 

こんにちは!ゲキハナの古屋です。

暑い夏中咲きまくってくれるアンゲロニア。
名前はゴツいけど、花は可愛いんですよね?!
内に秘めた強さは本物!
真夏にガンガン咲かせるためのテクニック!
ご紹介しますね!
とっても簡単ですよーー!

ではでは、はじまりはじまり~~!

 

<置き場所>

まず、絶対にやっちゃいけない2つの事があります。
ここだけクリアすればどこでもオッケーです!

それは、
室内に置く事と、西日が当たる場所に置く事。

この2つの条件以外の場所でしたらどこでも大丈夫です!
できれば、日向が最高なので、
建物の東側か南側に置いてくださいね!

 

<水やり>

土の中がある程度しっかり乾いたら、しっかりたっぷり与えてください。
納品直後は根っこもそこそこなので、乾くのが遅いと思いますが
1ヶ月経つと根がどんどん張ってきますので、乾くのが早くなると思います。
真夏の猛暑の時になると、朝晩2回の水やりになってくると思います。
土の状態をしっかり見て、しっかり乾いてから、たっぷり与えてくださいね!

乾き過ぎのサインは、「葉っぱの先がチョリチョリになる」これです!

このサイン見逃しては行けませんよ!
でも、結構強い植物なので、結構大丈夫です!

 

<バリバリ咲かせるための肥料やり>

とても大切なのが肥料になります。
固形と液体の「ダブル肥料」を与える事が大事。

まず、届いたら、プロが使う基本肥料を規定量与えてください。
で、その後、10日に一度ほど、規定量に薄めた咲きMAXをあげるんです。
これを続けていくと、12月頃まで咲きっぱなし!!
ホント、見事に咲きますので、だまされたと思ってやってみてくださいね!
プロが使う基本肥料は、4か月に1度でOKです。
最高気温が23度以下になるまでは、これを繰り返してくださいね!

 

<翌年は咲くの?>

基本的には1年草です。1年草と言っても4ヶ月以上も楽しめるので
十分と言えば十分楽しめます。
どうしても、翌年も咲かせたい!と言う場合には、こんな事を試してください。

最低気温が10度以下に下がるような季節になったら、
室内の暖かいお部屋の窓際に移動させてください。
その後、お水やりは、コップ1杯くらいをたまにあげる感じで。
そんな風に冬を越させれば、翌年も咲いてくれます。

最低気温が10度以上になったら、外に出して、半分くらいにバッサリ剪定。
暖かくなってくるにしたがって、新しい葉をどんどん茂らせてくれます。

1年で満足!と言う方は、外に出しっぱなしにしておいてください。
寒くなるにしたがって、お花も枯れてきますので、
枯れたら、「ありがとう!楽しかったよ!」って言って、
抜いてあげてくださいね!


ではでは、アンゲロニア。思う存分楽しんでくださいね!!

 

 

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