朝見たらシャクナゲの葉が無くなってた！それヨトウムシの食害かも。
こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。
シャクナゲに病気や虫がついてしまうのは、とても心配ですよね。
放っておくと、ひどくなってしまうだけではなく、
最悪、枯れてしまうこともありますので、
早め早めに対処しておいた方が良いです。
ここでは、対処の仕方や治しかた、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので、
ぜひご参考にしてください！
正しい知識を身につけて、シャクナゲを病気や害虫から守ってあげてくださいね！
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具体的な症状
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・朝、シャクナゲを見たら、葉がなくなってた
・何かに食べられたような跡がある
（夜間に虫に食べられてる）
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対処の仕方
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葉がなくなってた！虫に食べられてる！と言うとき、
日中なら青虫の可能性が高いですが、
朝見た時に、葉がなくなっている（夜間に食害されている）なら、
夜派のヨトウムシの可能性が考えられます。
青虫たちが昼間活動するのに対し、
ヨトウムシは夜活動し、日中は、木の根元付近の土中に隠れています。
そのため、土の中を軽くほって探してみてください。
茶色いイモムシを見つけたら、それがヨトウムシです。
くるんとまるまって寝ていますので、
割り箸や手でつまんで取り除きます。
植物用の殺虫剤散布でも大丈夫です。
薬剤を使用する場合は「殺虫剤」を用います。
・スミチオン
・ベニカ
・オルトラン など
殺虫剤なので、ハマキ虫ほか、虫対策に効果があります。
ヨトウムシを放っておくと、アオムシ同様
あっという間に葉がなくなってしまいます。
もし夜間の食害にあっていたら、早めに対処しましょう。
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予防方法
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虫が苦手な方は、予防のほうが、
簡単で気持ち悪くないのでオススメです。
オルトランの顆粒（葉にも根にも効く）を
定期的に土に蒔いておけばOK！
簡単でしょ。＾＾