サマーインパチェンスの葉っぱがアオムシに喰われた?
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
初夏から秋までバンバン咲いてくれるサマーインパチェンス。
夏中咲いてくれるパフォーマンスは最高!
でも、病気や虫がついちゃうとすごく心配ですね!
ほっておくとひどくなってしまうだけじゃなく、最悪枯れてしまうこともあるので、
早めに対処してあげましょう。
ここでは、対処の仕方や治し方、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので
ご参考にしてくださいね!
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね^^
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あ、アオムシ?
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キャベツや菜花、ブロッコリにくっつく、モンシロチョウの幼虫。
この種類はお庭の花の葉っぱまでは食べには来ませんが、
他にも、ガやチョウの幼虫で毛のない青いイモムシのこともアオムシと言うことがあります。
で、お庭にもこれらのアオムシが寄ってきて、葉っぱや花びらを食い荒らしにかかるのです。
このお花自体は、あまりアオムシにやられることは少ないかもしれませんが、
近くに植えている植物から被害が拡大することも。 葉っぱや花びらに穴が開いちゃっているとき、その周囲を丹念に見てください。
犯人が潜んでるかも。。。
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対処方法は?
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数が少なければ、取って、すり潰しちゃうか、埋めて退治します。
幼虫のまだ小さいうちに退治してやれば、被害は少なくて済みそうです。
卵からふ化した幼虫は薬剤に弱く、早いうちに、
オルトランなどを使って、退治しましょう。
ヨトウムシなどの飛来してくる害虫にも有効です。
水で薄めて、炎天下を避けて、満遍なく散布します。
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予防方法は?
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どこからでも飛んでくるガやチョウ。
怪しい虫がいないか、水やりの際にはよーくチェックしてあげましょう。
育て方についてわからないこと、
ご心配なことがありましたら
いつでもお気軽にお問い合わせください(^^)
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