キャー!!プルメリアのつぼみにアブラムシが…

こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。




プルメリアに病気や虫がついてしまうのは、とても心配ですよね。


放っておくと、ひどくなってしまうだけではなく、

最悪、枯れてしまうこともありますので、

早め早めに対処しておいた方が良いです。



ここでは、対処の仕方や治しかた、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので、

ぜひご参考にしてください!


正しい知識を身につけて、プルメリアを病気や害虫から守ってあげてくださいね!




<具体的な症状>

アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫で、柔らかい新芽やつぼみに張り付いています。

様々な植物に集団でビッシリついているのを見た事がありませんか?

新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせ、

さらにウィルス病を媒介するので枯れてしまいます。

プルメリアには、いよいよこれから咲こうという蕾などにつきやすいので注意が必要です。



<対処の仕方>

春から秋に発生します。見つけ次第、駆除しましょう。

手でつぶしてもアブラムシというだけにテラテラ光る体液が出てきますので、見栄えがよくありません。

粘着力が弱いテープ(セロテープでもOK)でアブラムシを取ってしまいましょう。

増えてもしつこく取るしか方法はありません。

つぼみをや若い葉を傷つけないように、やさし〜く取りましょうね。



<予防方法>

牛乳や石鹸の薄め液の散布は、アブラムシが窒息するので初期の内ならば有効です。

ただし濃度には注意して、散布後しばらくしたらよく水洗いしてください。

テントウムシがいたらアブラムシの天敵ですので、ぜひ食べてもらいましょう。




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ご心配なことがありましたら

いつでもお気軽にお問い合わせください(^^)




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