葉にうねった跡がある時は「ハモグリバエ」に食べられています。
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
プルメリアに病気や虫がついてしまうのは、とても心配ですよね。
放っておくと、ひどくなってしまうだけではなく、
最悪、枯れてしまうこともありますので、
早め早めに対処しておいた方が良いです。
ここでは、対処の仕方や治しかた、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので、
ぜひご参考にしてください!
正しい知識を身につけて、プルメリアを病気や害虫から守ってあげてくださいね!
<具体的な症状>
ハエモグリバエとハエの幼虫に食べられると
葉に白い線でヘビがのたくったように食べられた跡があります。
葉の中に潜り込んで、食べてさなぎになり、春から秋へと長期間います。
放っておくと見た目も悪く育たなくなって、枯れて葉が落ちてしまいます。
<対処の仕方>
白く食べられた先に幼虫がいて少し黒くなっていますので
その部分を押しつぶして駆除するか、葉っぱごとを取ってしまいます。
プルメリアは葉が良く出て来るので、取ってしまっても大丈夫ですよ。
<予防方法>
春先の葉が小さいうちからネットをかけて
ハモグリバエ(エカキムシ)の成虫が産卵しないようにガードをしましょう。
ハモグリバエに黄色の粘着トラップを仕掛ける!というのもあり。
黄色に引き寄せられる習性がありますから、
それを利用して市販の黄色い粘着トラップを仕掛けて置きます。
こっちの方が見た目もいいし、楽かもしれませんね。
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