プルメリアの葉が、白く粉を吹いたようになってしまったなら「うどんこ病」を疑って。
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
プルメリアに病気や虫がついてしまうのは、とても心配ですよね。
放っておくと、ひどくなってしまうだけではなく、
最悪、枯れてしまうこともありますので、
早め早めに対処しておいた方が良いです。
ここでは、対処の仕方や治しかた、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので、
ぜひご参考にしてください!
正しい知識を身につけて、プルメリアを病気や害虫から守ってあげてくださいね!
<具体的な症状>
うどんこ病は生きている葉に寄生して発生し、枯れた葉にはしません。
主に葉から発生して全体に広がって、白い斑点が粉まぶしたようになり、葉っぱに元気がなくなります。
やがて黄色くなり葉が落ちて、酷くなると花木全体に広がり枯れることもあります。
<対処の仕方>
初期に見つけた場合は「うどんこ病」に感染した葉を、胞子が飛ばないように注意して切り取りましょう。
切り取ったものは密封して捨てます。
落ちている葉も拾っておきましょう。
うどんこ病は乾燥が好きなのでお水をかけて、乾燥を和らげてあげるようにしてください。
特に初夏や秋の雨と晴れが交互に繰り返される時に発生しやすいので注意して葉を見てあげてくださいね。
しばらく様子を観察して、改善しない時は薬剤を散布します。
余談ですが、シロホシてんとう虫はうどんこ病を食べてくれるありがたい虫です。
<予防方法>
うどんこ病は、17〜25℃くらいの温度で湿度がなく風の強い時に飛んできます。
プルメリアは乾燥に強く、毎日お水は必要ないのですが、春から秋で乾燥の酷い時にはお水をあげましょう。
お水のあげ過ぎはプルメリアを弱らせるので気をつけて。
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