ペラルゴニウムに白い綿の塊があったら、それはカイガラムシです!
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
ペラルゴニウム 5号 全2色 キャンドリーとエンジェルアイズ
ペラルゴニウムの花ってかわいいですよね。
でもでも、病気や虫がついちゃうとすごく心配……
ほっておくとひどくなってしまうだけじゃなく、最悪枯れてしまうこともあるので
早めに対処してあげましょう。
ここでは、具体的な症状や、対処の仕方、予防の方法なども記載しておきますので
ぜひ参考にしてください!
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね^^
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具体的な症状は?
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茎や枝に、白い綿の塊みたいなものがピタッとくっつきます。
ホコリのようにも見えますが、くっついて離れなければカイガラムシです。
カイガラムシは植物の栄養を吸い取る、吸汁(きゅうじゅう)被害をもたらします。
また「すす病」という病気を引き起こすこともあります。
なおカイガラムシは種類が多く、白い綿のようなタイプの他にも
殻に守られているタイプもあります。
まさに貝殻ですね。
密集している姿は見た目も気持ちわるいので増えてしまう前に早めに対処しましょう。
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対処方法は?
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対処方法は大きく分けて2つあります。
へらやピンセット、つまようじなど隙間に入れられるものを使って、
一つ一つカイガラムシを取っていきます。
もう一つの方法は、カイガラムシ専用の殺虫剤をかけるというものです。
ただし殻に守られているタイプには殺虫剤があまり効かないので、
そういう場合はひたすら手を動かして取っていくしかありません。
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予防方法は?
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カイガラムシは暗い場所を好むので、影になっているような部分、
葉の裏や、枝、茎などを普段から小まめにチェックしましょう。
一度駆除したとしても、気温によっては時間差で卵が孵ることがあるので、
またすぐ出てきた!ということもあるので要注意です。
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