パンジー ムーランフリルにの葉が白くカスれている？それはハダニかもしれません！

こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。


パンジー ムーランフリルってかわいらしくて素敵ですよね！
でも、病気や虫がついちゃうとすごく心配ですね。

ほっておくとひどくなってしまうだけじゃなく、最悪枯れてしまうこともあるので、
早めに対処してあげましょう。
ここでは、対処の仕方や治し方、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので
ご参考にしてください！
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね＾＾


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具体的な症状は？
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白いカスリ状の斑点や模様ができて、葉の色が悪くなります。
これは葉の裏に寄生したハダニが寄生しているからなんです。

初期には小さな白い点々ができてきます。
すごく小さいので数が少ないと判別しにくいのですが、
多くなるとカスリ状に見えてきます。
この状態が続くと、症状が葉っぱ全体に広がっていきます。

ハダニは気温が高く乾燥した環境で増殖するので
症状を確認したら早めの対処が肝心です。
葉っぱに生気が無くなり、発育も悪くなり、枯れてしまうことも。

短期間に増殖するので早めに対処しましょう。

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対処方法は？
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ハダニは葉っぱの裏側などに密集していることが多いので
見つけたら葉っぱごとちぎってしまいます。
セロハンテープなどで貼り付けて取ってしまってもよいです。

またハダニは水に弱いので、ホースなどで水を勢いよくかけると数が減ります。
牛乳を吹きかけて窒息させる方法もあります。その場合はそのままにしておくと
植物がダメになってしまうので、あとで水できれいに洗ってあげましょう。

薬剤なら「粘着くん液剤」、「でんぷんスプレー」などを吹きかけましょう。
ただし、ハダニは10日ほどで成虫になり卵を産みので世代交代が早いので、薬に対する耐性ができやすいです。
効果がないなと感じたら、薬剤の変更や別の方法を試して見ましょう！


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予防方法は？
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乾燥に強く、室内や雨の当たらない場所では発生しやすいです。
小まめに葉っぱの裏などを確認しましょう。

ハダニは水に弱いので水で簡単に予防することができます。

ハダニを予防するには、葉の裏へ定期的に水を散布するとよいでしょう。
予防方法がわかればそれほど怖い害虫ではありませんね。