キンモクセイの葉裏に、小さな赤い虫が付いてたら、それはハダニです!
こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。
キンモクセイに病気や虫がついてしまうのは、とても心配ですよね。
放っておくと、育てている植物を弱らせてしまうので、早め早めに対処しておいた方が良いです。
ここでは、対処の仕方や治しかた、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので、ぜひご参考にしてください!
正しい知識を身につけて、キンモクセイを病気や害虫から守ってあげてくださいね!
<具体的な症状>
・葉裏に赤や黄緑色などの小さいダニがいる
・集団でダニがいてクモの糸のようなものが目立つ。
・葉がところどころ白や褐色にかすれる。
<対処の仕方>
ガムテープで貼り付けて取る。
食酢30cc水1リットルくらいの割合で液を作ってスプレーする。
環境に優しい「粘着くん液剤」を使う。
<予防方法>
乾燥していたら水やりをする。
葉裏にも(真夏の昼間は避けて)水をかける。
コーヒーをスプレーする。
コーヒーのかすを乾燥させて土に埋めておく。
たったこれだけのことでも、ハダニからの被害を抑えることができます。