ハイビスカスの花がすごく小さい、それは高温障害のせいかも!

こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。


ハイビスカスの花って素敵ですよね!
でも、ぜんぜんハイビスカスが咲いてくれないのは、とても心配ですよね。

ここでは、具体的な症状や、対処の仕方、予防の方法なども記載しておきますので
ぜひ参考にしてください!
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね^^


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具体的な症状は?
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ハイビスカスは日当たりが好みなので、育てるときは日当たりの良い場所に置きますよね。
でも、注意しなければならないことがあるんです。

南国の植物のイメージが強いハイビスカスですが、実は30度を超える気温は苦手なのです。
30度以上の真夏日にはお花が小さくなってしまうことがあります。


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対処方法は?
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真夏の直射日光は避けるようにしましょう。
そうすると屋外よりも、南側の窓辺に置くのがベストだと思います。
レースのカーテンがあれば、ほどよく遮光されますのでオススメです。


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予防方法は?
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真夏日や猛暑日が予想されるときは鉢を移動しましょう。
コンクリートなどの照り返しによる温度上昇はハイビスカスが弱ってしまいますので、
直接コンクリートには置かないようにし、日陰や屋内に避難させましょう。




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