ガウラに小さな虫がいる？それはアブラムシです！

こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。


大切に育てているガウラに病気や虫がついちゃうとすごく心配ですね！

ほっておくとひどくなってしまうだけじゃなく、最悪枯れてしまうこともあるので、
早めに対処してあげましょう。
ここでは、対処の仕方や治し方、薬剤の種類や予防の方法なども記載していますので
参考にしてくださいませ。
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね＾＾


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具体的な症状は？
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アブラムシは2〜4mmくらいの小さな虫で、植物に群がって栄養を吸い取ってしまいます。
繁殖するとどんどん栄養が奪われていくので、元気がなくなってしまいます。

また、厄介なのはアブラムシの出す甘い排泄物がさまざまな病気を引き起こす原因になるのです。
「すす病」などを媒介してしまうので、見つけたら早めに対処しましょう！


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対処方法は？
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薬剤は使いたくないという方は、アブラムシをセロテープやガムテープなどでくっつけて退治します。
歯ブラシなどでこすり落とすのも良いでしょう。その場合は新芽など柔らかい箇所は避けるようにします。

また牛乳や石鹸水などで窒息させて退治する方法もあります。
実施したらきれいに洗い流すのを忘れないようにしましょう。

またテントウムシはアブラムシを捕食するので、試してみると効果があるかも。

薬剤は、「粘着くん」や「オルトラン」などの殺虫剤があるので、
炎天下を避けて使ってみてください。


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予防方法は？
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アブラムシは４月から８月くらいにかけて発生しやすいです。

アブラムシの予防には、苗の植え付け時にオルトラン粒剤を撒くのが効果的です。
またチッソ分の多い肥料を与えすぎないようにしましょう。

また、ゲキハナでも「よけＭＡＸ　優しさプラス」という商品があります。
虫よけを何とかしたいけど、化学合成の薬は使いたくないという方に向けて、
100％、天然成分だけで作った虫よけです。
土の上から来る害虫に有効で、これを土の上に撒いておくと、
こんな土じゃ近寄れない～～と虫が逃げて行くとか行かないとか。

あとは風通しをよくして日光がよく当たるようにします。

アブラムシは繁殖力がつよいので早め早めの対策を！