ビオラに小さな虫がいる？それはアブラムシです！

こんにちは（＾＾）ゲキハナの古屋です。


大切に育てているビオラに病気や虫がついちゃうとすごく心配ですね！

ほっておくとひどくなってしまうだけじゃなく、最悪枯れてしまうこともあるので、
早めに対処してあげましょう。
ここでは、対処の仕方や治し方、薬剤の種類や、予防の方法なども記載しておきますので
ご参考にしてください！
正しい知識を身に着けて、病気や害虫から守ってあげてくださいね＾＾


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具体的な症状は？
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アブラムシは葉っぱや花びらなどにうじゃうじゃと群がる小さな虫です。

アブラムシは口針で植物から栄養を吸ってしまう吸汁（きゅうじゅう）活動をおこないます。
ほおっておくと栄養がどんどん奪われて植物の元気がなくなってしまいます。

また厄介なのが、アブラムシの出す甘い排泄物（甘露）がさまざまな病気を引き起こす原因になるのです。

アブラムシは一匹でもすぐ増えてしまうので見つけたら即対処しましょう。


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対処方法は？
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薬剤は使いたくないというかたはセロテープやガムテープでくっつけて退治します。
新芽などの柔らかいところ以外であれば、歯ブラシなどでこすり落とす方法もあります。

またアブラムシの天敵であるテントウムシを放つのもありです。
一匹いるだけでもすごい効果が期待できるかも。

薬剤は、「粘着くん」や「オルトラン」などの殺虫剤があるので、
炎天下を避けて使ってみてください。


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予防方法は？
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アブラムシの予防には、苗の植え付け時に粒剤を撒くのが効果的です。
また窒素分の多い肥料を与えすぎないようにしましょう。
風通しをよくして日光がよく当たるようにします。

また、ゲキハナでも「よけＭＡＸ　優しさプラス」という商品があります。
虫よけを何とかしたいけど、化学合成の薬は使いたくないという方に向けて、
100％、天然成分だけで作った虫よけです。
土の上から来る害虫に有効で、これを土の上に撒いとくと、
こんな土じゃ近寄れない～と虫が逃げて行くとか行かないとか。

アブラムシは成虫になるのが早く繁殖力がつよいので
早め早めに対策しましょう。