アナベルの葉っぱに緑色の柔らかそうな小さな虫がついていたら・・・それはアオムシです!見つけたらすぐにやっつけましょう!
主に蝶や蛾の幼虫で、食欲が凄くあっという間に葉っぱを食べてしまいます。
<具体的な症状>
・見てその通り、葉っぱが虫食いになっていれば近くに必ずアオムシがいるでしょう。
・アオムシは緑色なのでなかなか見つけにくいので、時々葉っぱの裏を見て卵のときに退治してしまいましょう。発生時期は4月~6月と9月~11月頃が多いといわれています。
<対処の仕方>
・見つけたらすぐに手で取るか、葉っぱごと切り取って捨ててしまいましょう。
・マメに見られない人は増えてしまう前にお薬で退治してしまうことも効果があります。ゼンターリ粒状水和剤(住友化学園芸)は粉状タイプで必要な時にボトルに作って使用するタイプのお薬でとても経済的です。 アオムシ以外にもヨトウムシやハマキムシなどの害虫に効果があります。効果は雨が降らない場合だと約1~2週間持続します。
<予防方法>
・苗を植えつけるときに土にオルトランをあらかじめ混ぜておくと効果があります。
・天敵である虫(テントウムシなど)まで殺してしまうような薬は使わないようにしましょう。
・蝶や蛾が飛んでいるときは卵を産み付けられている可能性があります。葉っぱの裏を見てみて卵がないか見てみましょう。
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