日本のレディースブランド。
大人のナチュラル&カジュアルをコンセプトにしたブランドで、アイテムごとに素材を選別し、肌触りや着心地にこだわっています。
綿100%などの天然素材や、風合いのある杢調の素材等々。
トップスからボトムスまでトータルコーディネイトが楽しめます。
Emago「イマゴ」とは、造語。
小さな殻を破り、いろんな世界に羽ばたきたいという想いを込めたブランド名。
日本の靴下ブランド
靴下の産地である奈良県で生産。コンセプトは、高感度、高品質。
オリジナル企画を、熟練した技術をもつ協力ニッターが製造するというソックスづくりの基本を大切にしながらも、ファッション性と遊び心をプラスした商品づくりが魅力です。
Guilleret「ギュレ」とは、フランス語で「陽気な」「快活な」を意味する言葉。
ポルトガルのソックスブランド
1988年にポルトガル北部のゲメオスという、山あいの小さな村で創業。
創業者で今も社長であるゴンガルベス氏は、長年ニット工場で下積みとして働いてきた経験を生かしてさまざまな種類の、色や素材の違う糸を複雑に編みこんで、全く違う雰囲気のソックスを作りだしています。
熟練したポルトガルの技術を使いコストパフォーマンスに優れた製品を作り続け、世界で愛されています。インポートならではの色合いが魅力。
スペインのシューズブランド。
スペインはシューズの産地、南部のアリカンテ市に近いアルハマ・デ・ムルシアに1989年創業のKOYUK(カヤック/コユック)。
いまだ面倒で大量生産が技術的に困難なバルカナイズ製法にこだわるのは、創業者で代表でもあるドミンゴ・ロホ氏の、「大量生産が可能なインジェクション製法だとアッパーとソールの釣り合いが取れず、ちぐはぐに見える」、という一言に集約されています。
そんな職人のこだわりが魅力のブランドです。
*「バルカナイズ製法」とは、ゴム底と靴本体を接着し、硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法で1839年に、アメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーが発明。
「バルカナイズ製法」は基本的に手作業のため、想像以上に労力と手間がかかり生産効率が悪くその数は激減しています。
スペインのシューズブランド
2008年スペイン南部のアリカンテで創業。
創業当初から履きやすさを追求したシューズ作成を心がけながらも、買い求めやすい価格を同時に追求しています。
そのスタンスからヨーロッパ各国のバイヤー達の噂に上がるほど。
創業者で代表のサルバトーレ氏のモットーは「簡素な作りながらもしっかりとした縫製で耐久性をもたせ、コンフォートで買い求めやすく、なおかつ3年は履けるシューズを作りたい」というもので、自社ブランドへの愛着心や自信をうかがわせます。