かんたん5分で完了! 自宅でできるグリップ交換 交換キットがあれば5分で交換可能!

あなたのグリップ”硬く、
"つるつる”になっていませんか?

つるつるなグリップは滑って弾道が乱れるだけでなく、滑らない様にと握ったその手には気づかないうちに力が入ってしまい、スイング全体に悪影響を及ぼしてしまいます。 見た目は溝がしっかり残ったグリップでも、いつの間にか硬くなっている事があるのです。 保存状態にもよりますが1年程度での交換をオススメします!

  1. カットして外す
  2. テープを貼る
  3. 溶液を付ける
  4. グリップを装着
  5. 位置を整える
  6. 完成


グリップ選び 3つのポイント

POINT.1  太さ(口径)

グリップサイズ「M58」などの表記は、内径を表しています。
内径が0.60インチのシャフトにM60のグリップを挿した時と、内径が0.58インチのシャフトにM58のグリップを挿した時の太さが同じになるように作られています。同じシャフトにさした場合、M58のグリップを指したほうが太く仕上がります。

POINT.2 コード入り、コードなし

コードが入っているものとそうでないものとでは、握った感触、シャフトのしなりの感じ方が異なります。 自分にあった方を選びましょう。

  • コード入り
    • ・握った感触が硬く、シャフトのしなりも感じにくくなる。
    • ・コードが表面に出ているため、摩擦力が高い。
  • コードなし
    • ・グリップ自体が柔らかく、しっとりしたさわり心地。
    • ・シャフトのしなりも感じやすくる。

POINT.3 バックライン有無

グリップの後ろについているラインのことを『バックライン』といいます。バックラインがあるものとないもので異なる特徴を理解して選びましょう。

  • バックライン有り
    • ・手の平の中でクラブを一定の位置で握りやすくなり常に安定したフェース向きで構えやすい。
  • バックライン無し
    • ・フェースを開いたり閉じたりして握りやすく多彩なショットを打ち分けるのに向いています。
GDOからアドバイス

ドライバーは安定して振りたいから「バックライン有り」、アイアンはショットを打ち分けたいから「バックライン無し」、といったようにこだわるのもあり!

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