基本の使い方

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  1.フライパンの内側と外側を洗います。洗剤も使用可です。
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  2.油を鍋の深さの1/3くらいまで入れます。
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  3.火をつけます。
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  4.弱火で5分ほど熱します。
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  5.火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。
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  6.キッチンペーパーなどで鍋の内側に残っている油を鍋肌にまんべんなく刷り込む方に拭いてください。

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  1.フライパンをコンロに乗せ中火で充分温めます。
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  2.油をたっぷり（お玉一杯ほど）入れ、フライパンの肌に油をなじませます。
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  3.油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻します。
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  4.この後、調理に必要な量の油を入れて調理開始です。

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• 1. 1.ペーパータオルなどで、できるだけ油や汚れを拭き取ります。
  2. 2.フライパンが熱いうちにタワシや竹のササラなどを使って、お湯で洗ってください。
  3. 3.その後、水気を切り水滴を拭き取ってからしまって下さい。
  
  鉄フライパンを洗剤で洗うと、油汚れといっしょに「なじんだ油膜」も落とすことになりやすいため、上記のようにご使用下さい。

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  1.肉が激しくこびりついてしまった炒め鍋です。
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  2.湯沸しのお湯を注ぎます。しばらく放置してふやかします。
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  3.木べらを使ってこそげ落とし、お湯で流します。
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  4.金属タワシと磨き粉で、細かい焦げ付きを取り磨きます。
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  5.焦げ付きが落ちたら、流して、内面・外面ををよく拭き取ります。
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  6.ガスコンロで熱して乾かします。

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• 7.この後、「油ならし」を行い、キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭いて下さい。
  左図が「油ならし」が終わった状態です。
  
  お肉が焦げ付いた炒め鍋も、しっかりとこびりつきを取って磨き、「油ならし」を行うことで、またこびりつくことなく使用できます。

1.ガスコンロの火力を全開にして、フライパンの汚れのひどい部分に直接火があたるようにし、煙が出なくなるまで熱して汚れを全部焼ききります。
2.フライパンが冷めてから金属タワシや金属ヘラで表裏の汚れを削り落とします。
3.硬いナイロンタワシや金属タワシでクレンザーでフライパン全体を磨いたら、水で洗い流し、水気を良く拭き取ります。
4.その後、中火で5分ほど“から焼き”して下さい。フライパンが冷めたら「油ならし」を行っておしまい下さい。
※この場合の作業は、必ずガスコンロで行って下さい。