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大好きなもの潤オのりもの
あそびの目安(大人と一緒に:1歳半潤オ(ひとりで:3歳潤オ))
1歳半ばにさしかかる頃でしょうか?直方体を1個待ちだしたり、こんな感じでちょっと高級に作ったりなんかして突然こんな遊びを始めます。
『ブッブー』
これは間違いなく直方体1個を《くるま》とみたてて遊んでいるのです。
積木で道を作って遊んでもよし、大きな紙に道を描いて遊んでもよし、工夫次第で
1個の積木の見立て遊びがより現実的に、より複雑に、発展していきます。
どんどんつなぎ合わせてパノラマを作ってみてはいかがでしょうか?
更にこの遊びが進むにつれ、最初は積木1個で遊ぶのりものだったけど、次第に
積木をつなぎ合わせ、よりリアルなのりものを作るようになります。
どんどん具体的に、大きなものに、この遊びは果てしなく進化し広がっていきます。
『車が出来たなら道路つくろうか?』
『交差点作って・・・角のおうちがおじいちゃん家。その隣がスーパーで・・・』
おまけ
具体的に『色を付けたい』など、見た目にわかりやすく表現したくなってきたとき
《ケルンモザイク》がお役に立ちます。
これは名前の通りモザイクなのですが、なんとびっくり!基尺が積木と同サイズで
作られているのです。もちろん厚みも7.5mm。これは童具館の30mm基尺の積木だと
モザイク4個で立方体1個の高さ、45mm基尺の積木だとモザイク6個で立方体1個の
高さになっているのです。まったく違うものからでも《関連性》が見出せるのです。
すごい!の一言なのです。
モザイク遊びをしても、積木の《色付け》をしても吸い付くようにピタッと合う
モザイクがお勧めです。
● がりとんお勧めの積み木はこちら
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