学林舎には、先生・保護者の方々からご質問があります。皆様からいただいたご質問に関してQ&Aという形式でまとめました。ご参考にして下さい。
□教育(学習指導など)について □教材(使い方など)について □その他(決済・配送など)て 学林舎では指導者の方々からのご質問などをお待ちしています。学林舎Q&A宛 こちらをクリックして下さい。 ※ご覧になりたいQ&Aをクリックして下さい。
Q1.個別指導と一斉指導のちがいは? 良い点、悪い点を教えて下さい。 Q2.私立の小学校に通っていますが、授業について行くのが難しく、自宅で予習復習をさせたいのですが、どのようにしたらよいでしょうか? Q3.学習する意欲に少しかけるみたいですが、やる気をおこさせるにはどうしたらよいでしょうか? Q4.小学生ですが、何年生ぐらいから学習塾に行かせるのが理想ですか。 Q5.塾に行きたがらないのですが、家庭学習で教材を選ぶポイントはありますか。 Q6.中学生になって塾へ行かせようと思っています。主に数・英がどこもメインですが、理・社はみなさんどのように学習しているのでしょうか。 Q7.中学を私学受験させるには、やはり低学年の時から学校の授業以外の学習が必要なのでしょうか? どのように、すすめていけばよろしいでしょうか? Q8.来年、中学受験を控えていますが、この1年間でできることはあるでしょうか? Q9.小学校に入学したばかりで、塾に通わす予定はとくにありませんが、自宅で勉強をさせようかと考えています。どのようにすすめていけばよいでしょうか? 今後、私学への受験についても少し考えています。 Q10.小学2年生になりますが、あまり勉強は好きではないみたいです。けれど、今後のこともあり少し不安です。どうすればよいでしょうか? Q11.まわりの友達は、子どもを塾に通わせていますが、やはり通わす方がよいのでしょうか?今の小学生は、どれぐらい塾に通っていますか? Q12.これから、塾に行かせようと考えています。どのような塾がよいのかわかりません。どのような塾がよいのか、なにか、見分ける目安などはあるのでしょうか? Q13.学校の授業内容よりも、どんどん進んで勉強させてもかまわないのでしょうか? Q14.塾以外の習い事もしていますが、あまり、習い事をさせるのもよくないでしょうか? Q15.今の小学生は、どのような割合で、どういった習い事に通っていますか? Q16.夏休みや、春休み・冬休みなどに、特別に勉強の時間はつくった方がよいのでしょうか?つくるなら、どれぐらいの時間がよいですか?短期の塾などに通わせるべきですか? Q17.短期で学習させたい場合、どのような教材がおすすめですか? Q18.勉強の答え合わせは、本人にさせるほうがよいですか? Q19.勉強をしている間は、極力そばにいたほうがよいですか? Q20.小学校の1〜6年生までで、各学年最低どれくらいの教材を勉強すればよいですか? Q21.基礎を徹底して身につけたいのですが、小学1年生からだと、どのようにすすんでいけばよいですか?ある程度の計画をたてるとしたら、どのような計画になるでしょうか? Q22.小学4年生ですが、基本はできています。応用力を身につけるには、どのような教材をしていけばよいでしょうか? Q23.中学校にあがりますが、これからどのような教材をすすめていけばよいですか? Q24.中学生になりました。高校受験に向けて、勉強していきたいのですが、まずは何からしていけばよいでようか? Q1.個別指導と一斉指導のちがいは? 良い点、悪い点を教えて下さい。 A.個別指導は先生が生徒一人にマンツーマンで指導する形式が一般的です。一斉指導は、30人の生徒を先生が黒板やプリントなどを使い指導するのが一般的です。最近では、先生にしっかり指導してもらいたいために個別指導を望む学習者、保護者が多いです。 個別指導の最大の長所は指導する側と学習する側の距離感が近いことです。つまり、学習者を分析し、適確な指導が一斉指導に比べてしやすい点にあります。短所は、距離感が近すぎることによって、学習者がなかなか自立しないということです。「わからなければ、すぐに教えてくれる」と学習者の多くは思います。 一斉指導の最大の長所は指導する側と学習する側の距離感があることです。距離感があるため学習者は指導する側の話に耳を傾け、ノートに書きとめます。そのことにより、学習する姿勢を身につけることができます。短所は、指導する側のレベルによってバラツキが多いため、30人中10人が理解できて、20人が理解できないこともあります。指導する側の話に矛盾を感じ、その場で質問ができたらいいのですが、多くの学習者は質問できないのが現状ではないでしょうか。 どちらか一方の指導が良いか悪いかは、学習者の気質によって異なると考えます。ただ、個別指導においても一斉指導においても指導者は「自分で学習し、問題解決ができる学習者」を育てたいということです。この点を指導する側としっかり確認していただければと思います。 Q2.私立の小学校に通っていますが、授業について行くのが難しく、自宅で予習復習をさせたいのですが、どのようにしたらよいでしょうか? A.まず、子どもが「何ができて」「何ができないのか」を確認して下さい。例えば、計算などは得意だけど考えることが苦手など。子どもの詳しい状況をご連絡いただき、学習方法などのご提案させていただきたいと思います。 Q3.学習する意欲に少しかけるみたいですが、やる気をおこさせるにはどうしたらよいでしょうか? A.学習意欲というのは、本人が学習に対してなぜ意欲をもって取り組めないかを知る必要があります。無理に学習させても、学習効果はあまり見込めません。また、学習意欲がない子どもの多くは学習環境によって変化があるケースが多いようです。家庭で学習することが難しい場合は、家庭以外の学習塾などにその環境を求めるのもひとつの方法です。 Q4.小学生ですが、何年生ぐらいから学習塾に行かせるのが理想ですか。 A.子どもの発達・成長段階において、家で集中して学習ができない場合、学習塾に通わせることによって、集中して学習することを身につけ、家庭学習もすすんでできる場合があります。その子どもによって時期は異なるので、一概に何年生からということはいえません。また、受験などの目的がある場合は、家庭学習ではどうしても様々な面で限界がありますので、小学校4年生ぐらいから通塾させている場合が多いです。ひとつの判断基準として考えていただければと思います。 Q5.塾に行きたがらないのですが、家庭学習で教材を選ぶポイントはありますか。 A.教材はあくまでも学習者の補足・トレーニングでしかありません。教材を選ぶ前にまず教科書を読んで、わからなければ調べることができる辞書・参考書を用意していただき、わからなければ調べるという習慣をつけさせて下さい。この習慣があるかどうかで教材学習の効果は異なります。次にトレーニングさせる教材は3種類あると考えています。計算などの反復トレーニングができる教材(成長するドリルシリーズいきる計算・算数ユニット−演習の森・数学到達度テスト集など)、読むことによって理解できる教材(算数ユニット−学びの大地・数学単元別など)、考えることを育てる教材(成長する思考力GTシリーズ国語・成長する思考力シGTシリーズ算数、成長するドリルシリーズいきる教養など)。この3つをコンセプトにした教材選びが家庭学習の場合、必要です。 Q6.中学生になって塾へ行かせようと思っています。主に数・英がどこもメインですが、理・社はみなさんどのように学習しているのでしょうか。 A.学習塾の多くは、理科・社会に関しては知識習得型の科目と位置づけています。その理由としては、知識を問う問題が中心だからです。ただし、最近ではこの知識を基盤に応用的な指導を学校側がおこなっていますので、学習塾としても学校の指導にあわせて補足をおこなっています。また、学校とは全く別のアプローチで理科実験ばかりをあつかった学習塾や、歴史問題に対して考える学習塾も増えてきています。 Q7.中学を私学受験させるには、やはり低学年の時から学校の授業以外の学習が必要なのでしょうか? どのように、すすめていけばよろしいでしょうか? A.私学受験に関しては、どの学校に進学するかによって、学習計画は変わると思います。競争率が高い学校を目指すのであれば、小学校5年生までには小学生範囲の学習を一通り学習する必要があります。学林舎では、成長する思考力GTシリーズ国語・算数の10〜5級の学力が受験をするにあたっては最低限の準備と考えています。4〜1級に関しては、5年生、6年生の1学期までには遅くとも終了していただきたいと考えています。また、6年生の段階では、志望校の過去問などを中心に学習する必要があります。 Q8.来年、中学受験を控えていますが、この1年間でできることはあるでしょうか? A.志望校の過去問に対して、8〜9割以上問題を解ける学習テクニックを高めていただく必要があります。また、苦手な分野を復習し、できる分野に磨きをかけることです。また、受験を想定としたテストなどを受講する実戦トレーニングも重要です。 Q9.小学校に入学したばかりで、塾に通わす予定はありませんが、自宅で勉強をさせようかと考えています。どのようにすすめていけばよいでしょうか? 今後、私学への受験についても少し考えています。 A.自宅学習の場合、小学校低学年のうちに自宅で学習することを習慣づけることが大切です。ある家庭では、朝の5時〜6時30分までを自宅での学習時間として朝学習することを習慣づけていました。その理由は、受験を想定して朝から頭が回転するようにとお母さんは考えられたようです。学習に関しては、自分で学習してわからなければ教科書、辞書、参考書を見て調べるという調べ学習の徹底化と自分で解答するということを習慣づけることが大切です。「お母さん、わからないから教えて」に対して、ついつい教えてしまうとそれがクセになって自分で調べなくなります。受験のみならず、社会にでたときに親切丁寧に教えてくれることは基本的にありません。問題に対して自分で解決する力が必要になってきます。指導する側は、あくまでも答え合わせしたものをチェックして、×にしているものでも過程があっている場合や別解答として○の場合もありますので、その点を注意して指導していただければと思います。受験に関しては、自宅学習では限界がありますので、私学受験専門の塾に通塾したり、全国模擬テストなどを受け、自分がどれぐらいの力があるのか知る必要があります。 Q10.小学2年生になりますが、あまり勉強は好きではないみたいです。けれど、今後のこともあり少し不安です。どうすればよいでしょうか? A.勉強に関して好きでない理由が必ずあります。その理由をまず子どもと話し合い、知る必要があります。また、子ども自身、勉強に対して、しないことによる不安がないのかもしれません。しないことによってどうなるのかを子どもと話すことも必要かもしれません。また、お母様自身子どもの今後に対して不安があるご様子ですが、何が不安なのかをよければ教えて下さい。多少なりともアドバイスできるかと思います。 Q11.まわりの友達は、子どもを塾に通わせていますが、やはり通わす方がよいのでしょうか?今の小学生は、どれぐらい塾に通っていますか? A.塾に行くか行かないかは、当事者の子どもに決めさせることが必要です。ただし、子どもに塾を紹介するにあたって、お母様、お父様にはぜひ塾長とお話ししていただきその塾の教育理念や学習指導についてご理解いただくことが必要です。 また、通塾率に関しては、地域・学年によって差がありますが文部科学省の調べによれば高学年の6割以上が塾に通っています。 Q12.これから、塾に行かせようと考えています。どのような塾がよいのかわかりません。どのような塾がよいのか、なにか、見分ける目安などはあるのでしょうか? A.いちばんのポイントは、塾長先生と教育理念・学習指導などについて相互理解ができることです。相互理解できない場合、信頼関係がうまれません。疑問や不安に思うことを塾長先生にぶつけて信頼関係を築けるかどうかが、第一歩です。 Q13.学校の授業内容よりも、どんどん進んで勉強させてもかまわないのでしょうか? A.学林舎は学年、年齢枠で学習するのではなく、個々の子どもの発達段階に応じて学習することを推進しています。小学校1年生の子どもが小学校2年生、3年生の学習をしても構わないと考えています。実際、ある塾では小学校5年生の子どもが中学生用の数学教材(数学単元別)を学習した例もあります。 Q14.塾以外の習い事もしていますが、あまり、習い事をさせるのもよくないでしょうか? A.子どもが自覚してその習い事をしていない場合は、習い事の意味はあまりないと私どもは考えています。子どもが子どもなりに自覚して習い事をしているのであれば、根気よくつづけさせて下さい。 Q15.今の小学生は、どのような割合で、どういった習い事に通っていますか? A.個々によってちがいますが、週に3〜4回習い事をしているようです。その内容は、英語などの学習的なものから体を動かすスポーツ、ピアノ、書道など様々です。 Q16.夏休みや、春休み・冬休みなどに、特別に勉強の時間はつくった方がよいのでしょうか? つくるなら、どれぐらいの時間がよいですか?短期の塾などに通わせるべきですか? A.生活のリズムを崩さないためにも、一定の時間をきめて学習することは必要です。ただ、計画に関しては子どもに考えさせて下さい。そして、計画にそってできたかどうかを子どもに自己評価させて下さい。。通塾に関しては、子どもと「塾に行く目的」「どんな塾に行きたいか」を話し合うことがまず必要です。その上で、行く行かないを子どもと相談して下さい。 Q17.短期で学習させたい場合、どのような教材がおすすめですか? A.短期に学習する場合、目的にもよりますが、学林舎の教材は短期的に学習する教材は基本的にありません。その理由として、短期間で学習できる方法は知識の詰め込み、暗記学習になってしまうため、学習の意味や価値、効果が薄れてしまうからです。ただ、入試などの差し迫った状況がある場合、今まで積み上げてきた知識の確認のために、数学単元別や数学到達度テストを利用されるケースが学習塾を中心にあります。 Q18.勉強の答え合わせは、本人にさせるほうがよいですか? A.自分で答えたものを自分で答え合わせするのは、学習の基本と考えています。この習慣を小学生のうちから身につけさせるように学林舎ではおすすめしています。この習慣づけは社会にでたときに必ず必要になります。「なぜまちがえたのか」「なぜ、そこがおかしかったのか」を自己確認・自己分析することが要求されるからです。この習慣づけは私立受験専門の塾では徹底的におこなっているところもあります。その理由としてテストをしたときなど、見直さない子どもが増えているからです。 Q19.勉強をしている間は、極力そばにいたほうがよいですか? A.結論からいうと、いない方がよいでしょう。ただ、お母さんはお母さんで別の学習、お父さんはお父さんで別の学習をして、学習する姿勢を子どもたちに見本としてみせるのであればいいと思います。指導する人間がそばにいると、「わからなければ、聞こう」と学習者は思ってしまいますし、指導する人間は「教えよう」と思ってしまうので、そばにいない方が学習者にとってはいいです。 Q20.小学校の1〜6年生までで、各学年最低どれくらいの教材を勉強すればよいですか? A.学林舎の教材でいえば、成長する思考力GTシリーズ国語・算数の各5級まで学習することが、中学、高校に向けた学習への最低限の準備と考えています。 Q21.基礎を徹底して身につけたいのですが、小学1年生からだと、どのようにすすんでいけばよいですか?ある程度の計画をたてるとしたら、どのような計画になるでしょうか? A.学林舎では学習の基礎を「読み・書き」と位置づけて教材を制作しています。読むことによって論理的に理解することを学び、書くことによって理解したことを表現できるよう教材をつくっています。各学年で使用教材を提案させていただいていますので、それを目安として計画を立て、学習していただければと思います。 Q22.小学4年生ですが、基本はできています。応用力を身につけるには、どのような教材をしていけばよいでしょうか? A.応用力に関しては、成長する思考力GTシリーズ算数をオススメしています。計算などの単純な繰り返し問題はなく、文章を読んだり、図を見ながら答える問題が中心です。基礎の確認も含めて10級から学習することをオススメします。 Q23.中学校にあがりますが、これからどのような教材をすすめていけばよいですか? A.中学生用の教材としては、学林舎は基本的に数学しかありません。その理由としては、数学は科目の中においてもっとも「できる」「わかる」ということが実感できる科目だからです。それと同時に数学の問題を読み解くことができるのであれば、他の科目も同じように読み解くことが可能と考えています。数学教材に関しては、単元別テキストをオススメします。各単元ごとにわかれていますので基礎がしっかりでき、発展問題も巻末に追加していますので考える力も育成することができます。数学単元別を学習すれば学校範囲はまず問題がないと学林舎では考えています。 Q24.中学生になりました。高校受験に向けて、勉強していきたいのですが、まずは何からしていけばよいでようか? A.高校受験も大切ですが、この中学3年間は、学習においては基礎基盤を固めるもっとも大切な時期でもあります。学林舎の数学単元別を使えば、数学に関しての基礎基盤はきっちり固めることができます。それと同時にGT国語・算数4〜1級を学習することによって、考える力をよりいっそう強化できます。理科・社会においては、教科書範囲にとどまらず、自分が疑問に思ったことは徹底的に調べるという習慣をこの時期徹底させて下さい。まず、大切なのは時間をかけてもいいので自分で学習して、わからないことは自分で調べることを習慣づけて下さい。自分で学習することは身についているという子どもは、自分の興味関心のあることを突き詰めて、文章化したり要約したりして、自分が学習したことが振り返ることができるようにしてください。それが、子どもの学習の歴史になり、学習につまづいたときに振り返ることができる子ども自身の教科書になります。 ※ご覧になりたいQ&Aをクリックして下さい。
Q1.小学校にあがる子どもがいますが、どのような教材を使って学習をしたらよいですか。 Q2.成長するドリルシリーズいきることば・いきる教養は、どのような違いがあるのですか? Q3.成長するドリルシリーズを使うことで、子どもにどのような学力がつくのでしょうか? Q4.成長する思考力シリーズGTは10級〜1級までありますが、10級から絶対にはじめなければいけないのでしょうか? Q5.成長する思考力シリーズGTの10級〜1級は、小学校の学年ではそれぞれどの級になりますか? 1学年で1冊になりますか? Q6.成長する思考力シリーズを学習することで、どういう力が養えますか? Q7.小学生の子どもを受験させようかと思うのですが、どういった教材がよいでしょうか? Q8.年中、年少の子どもにGTはできますか? Q9.学林舎の教材を使っておられる皆さんの学習方法などを教えていただけないでしょうか? Q10.アメリカの教材は、どのように使っていけばよいですか?日本の教科書と併用できますか? Q11.自分自身、英語があまり得意ではないのですが、子どもには英語を身に付けてほしいです。この私でも一緒になって英語を教えていける英語の教材はあるのでしょうか? Q1.小学校にあがる子どもがいますが、どのような教材を使って学習をしたらよいですか? A.読み・書きのレベルによりますが、成長する思考力GTシリーズ国語・算数10級、成長するドリルシリーズいきる計算1・いきることば1・いきる教養1をオススメします。中でもいきることばはなぞりながらことばとしての漢字をイメージしていくトレーニング教材なので、書くことに加えて考える力も育成できます。 Q2.成長するドリルシリーズいきることば・いきる教養は、どのような違いがあるのですか? A.いきることばは、文章(一文)を読むことによって学ぶことができる、書写式の漢字練習帳です。従来の切り離された漢字練習帳ではなく、文脈から漢字を獲得していきます。いきる教養は、質問(例.自分が生まれた場所や日本の文化についてなど)に対して答えるという対話形式の教材です。 Q3.成長するドリルシリーズを使うことで、子どもにどのような学力がつくのでしょうか? A.成長するドリルシリーズは、考える力をトレーニングするために必要な、書くことや考えることの基礎トレーニングです。学林舎としては、成長する思考力GTシリーズを学習するにあたって、成長するドリルシリーズレベルをこなせる学力をつけていただきたいと考えています。 Q4.成長する思考力GTシリーズは10級〜1級までありますが、10級から絶対にはじめなければいけないのでしょうか? A.基本的には10級から学習することをオススメしています。理由として、「できること」を再確認することも、学習過程では大切と考えています。入試など差し迫った状況で10級からできないという方には、開始級判定テスト(インターネットから無料ダウンロード)がありますのでテストをして、開始級を決めていただければと思います。 Q5.成長する思考力シリーズGTの10級〜1級は、小学校の学年ではそれぞれどの級になりますか? 1学年で1冊になりますか? A.成長する思考力GTシリーズに関しては、基本的には無学年制ですので学年枠に区切っていませんが、10〜8級を小学校低学年レベル、7〜5級を小学校高学年レベル、4〜1級を中学入試・中学生レベルと考えています。 Q6.成長する思考力GTシリーズを学習することで、どういう力が養えますか? A.成長する思考力GTシリーズは、「『考える力』を育てる」を基盤に段階的(進級式)につくられています。段階を積み重ねていくことによって、考える力=創造力・道筋を立てて考える力(論理力)が成長していきます。成長する思考力シリーズを学習した、学習していないでは中学・高校段階において格差がでているということを現場の先生方からご報告をうけています。 Q7.小学生の子どもを受験させようかと思うのですが、どういった教材がよいでしょうか? A.中学受験に関しては、成長する思考力シリーズをオススメしています。4年生までに10級〜5級。5・6年生までに4級〜1級を学習していただくことで中学受験を受ける基盤ができたと考えています。私立受験塾では「成長する思考力GTシリーズが通過できなければ志望校に合格することは難しい」とこの教材をハードルにしています。 *6年生では志望校の過去問と併用されることをおすすめしています。 Q8.年中、年少の子どもにGTはできますか? A.成長する思考力GTシリーズを学習するにあたって、ひとつの基準になるのが、読み・書きができることと、数分でも考えることができるということです。実際に、「読む」「書く」「考える」ができる子どもに関しては、GT国語の10級を学習させている、保護者の方、幼児教室などがあります。実際に学習して、子どもが学習できない場合は、成長するドリルシリーズのいきることばなどを使い、書写学習をさせています。 また、最近では大人が考えることを習慣づけるためGT国語・算数を取り組まれている方も多くなっています。 Q9.学林舎の教材を使っておられる皆さんの学習方法などを教えていただけないでしょうか? A.個々によってちがいますが、家庭学習の場合、時間を決めて「自学自習」を基本に学習されています。答え合わせの仕方を子どもに教えて、答え合わせも子どもがおこなうのが学林舎教材を利用されている方の特徴です。お母様、お父様は、子どもが答え合わせしたものをチェックします。 Q10.アメリカの教材は、どのように使っていけばよいですか?日本の教科書と併用できますか? A.アメリカの教材=アメリカの教科書・参考書シリーズは、英語で考える学習素材です。なかでもアメリカの小学校の算数・理科教科書を読むことをおすすめしています。日本語で学習したことがイメージとして英語とつながるからです。日本語の教科書で学習する訳読式の英語学習ではないため、基本的には併用は難しいです。ただ、文法学習(言語の成り立ち)には、日本語の教科書は補助教材として向いているかもしれません。アメリカの教科書・参考書シリーズは、アメリカの子どもたちが使っている英語を第一言語とする教科書です。英語を学習するのではなく、英語で学習する素材としてご活用いただければと思います。 Q11.自分自身、英語があまり得意ではないのですが、子どもには英語を身に付けてほしいです。この私でも一緒になって英語を教えていける英語の教材はあるのでしょうか? A.英語を楽しみながら学習する、導入的な教材があります。ジュニアワークノートシリーズです。色鉛筆などでイラストに色を塗ったりしながら、楽しめる英語教材です。他の英語教材とちがうところは、指導書(別売)が1ページ単位でついており、かなり詳しく指導ができます。また、文法的な問題も取り入れていますので、中学英語に向けた準備教材としても活用が可能です。 ※ご覧になりたいQ&Aをクリックして下さい。
Q1.教材の配送方法は? Q2.教材の支払い方法は? Q3.注文してからどれぐらいで届きますか? Q4.配達の日時指定はできますか? Q5.一度注文した教材は、変更・キャンセルはできますか? Q6.商品の交換・返品および返金は? Q7.割引きなどの制度はありますか? Q1.教材の配送方法は? A.ゆうパケット・ゆうパック・ヤマト運輸宅急便・佐川急便・西濃運輸宅配便があります。 *ゆうパケットは、郵便ポストに直接投函する配送方法です。郵便ポストに入るサイズ(厚さ3cm)に限定されます。目安は、教材3冊までです。教材によって【幼稚園イベント・夏休み工作】を利用できないものがあります。また、角折れなどの破損が生じる場合があります。予めご了承下さい。 Q2.教材の支払い方法は? A.学林舎は、次の6つの方法があります。 1.NPコンビニ決済(後払い) 2.クレジットカード決済 3.代金引換 4.郵便振替(後払い) 5.銀行振込(前払い) 6.公費請求書発行 *銀行振込のみ振込手数料がお客様負担となります。 *【代金引換】は、ゆうパック・ヤマト運輸宅急便・佐川急便・西濃運輸宅配便のみご利用できます。配送方法が、ゆうパケットの場合、代金引換でのお支払いはご利用できません。 *NPコンビニ決済(後払い)は、代表者のお名前(ひらがな不可)が必要ですので、必ずご記入下さい。 Q3.注文してからどれぐらいで届きますか? A.地域によって多少の違いはありますが、翌日〜3日程度かかります。 ゆうパケットは2〜3日程度かかります。 アメリカの教科書シリーズは、在庫がない場合、納品まで2〜3週間かかります。 Q4.配達の日時指定はできますか? A.ゆうパケットはできませんが、ゆうパック・ヤマト運輸宅急便・佐川急便・西濃運輸宅配便は日時指定ができます。西濃運輸宅配便の夜間指定は19時まで、ゆうパック・ヤマト運輸宅急便・佐川急便は、21時まで可能です。 Q5.一度注文した教材は、変更・キャンセルはできますか? A.発送前の変更・キャンセルは可能です。 Q6.商品の交換・返品および返金は? A.商品の交換・返品に関しては、学林舎にご連絡下さい。 お届けいたしました商品が、不良もしくはご注文商品と異なる場合、また万が一配送中に破損していた場合はお取替えいたします。ゆうパケットご利用の場合、破損した教材に関して、交換できない場合がありますのでご理解・ご了解下さい。商品の交換・返品については、商品到着後3日以内に学林舎へご連絡、学林舎より返品方法のご案内をさせていただいてから10日以内です。お客様都合による返品は未使用のものに限り可能です。返品の際には必ず学林舎へご連絡ください。折り返し学林舎より返品方法のご案内をさせていただきます。商品到着後、検品の上、交換、またはお預かりした代金をご返却いたします。この際の往復送料はお客様の負担とさせていただきます。学林舎の品目、数量の間違い等による返品の場合も必ず学林舎へご連絡ください。折り返し学林舎より返品方法のご案内をさせていただきます。商品到着後、交換またはお預かりした代金をご返却いたします。この際の往復送料は学林舎で負担いたします。事前連絡なしに返送された場合、返品をお受けすることができませんのでご注意ください。 *ご返金について 学林舎より返金方法、返金期日をご連絡いたします。 *商品の品切れについて ご注文いただきました商品が、品切れ・価格変更になった場合は、学林舎よりご連絡をさせていただきます。 Q7.割引きなどの制度はありますか? A.学校・学習塾を対象に冊数によって割引きをさせていただきます。見積書がご必要な場合は、見積書を作成させていただきます。 Copyright (C)教材出版 学林舎. All Rights Reserved. 写真・イラスト・文章の無断転写を禁じます。 ■ホームページに関するお問い合わせ・ご連絡先 教材出版 学林舎 TEL:06-4962-5876 FAX:06-4962-5877 E-MAIL.info@gakurin.co.jp |