
 すりつぶした大豆を漉した豆乳にニガリを加えてつくる。大抵は四角くて白い。とうふというと儚くて壊れやすい食品の代表のようだけれど、沖縄の豆腐は固くて、大きくて味も濃い。チャンプルーには欠かせない。
島豆腐を真空パックして、加熱処理・急速冷蔵加工処理を施し、長期保存が可能になりました。味が濃く、タンパク質が豊富です。 
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1. 豆腐を食べやすい大きさにカットして、野菜(キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、もやし等)、お肉(豚肉もしくはポークランチョンミート等)をお好みの野菜炒めの大きさにカットします。
2.豆腐を両面焼き色がつくまで焼く、もしくは表面をカリっとするまで油で揚げる。
3.お肉を炒め、8割以上火が通ったら野菜を入れて塩コショウ、白だし、もしくは粉末そばダシで味付けをする。
4.仕上げに鍋肌にしょうゆを回し入れ、香り付けのごま油などを加えたら完成です。お好みでねぎや花鰹節をのせてください。 |

■約4人前分(大盛り)の分量です
ゴーヤー2本
島豆腐1丁ていど(約500g)
豚肉かポークランチョンミートなど、お好みで。
卵3~4個(1人前1個程度)
花鰹節(適量)
塩コショウ・料理酒・白だし、もしくは粉末そばダシ適量

当店販売用ゴーヤーチャンプルーセット↑
1.ゴーヤー2本
2.ミニ島豆腐250g×2個
3.沖縄県産豚100%ポークランチョンミート

ゴーヤーは上下のヘタを切り落とし縦に2つに割って、中のワタをスプーンでくり抜き(右上写真)、5mm程度にスライスします。水にさらすと冷蔵庫で3日ほどは保存可能です。少し苦みを和らげたい場合は塩もみします。 |

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| 1. フライパンに油を入れ、熱々に熱したら溶き卵を入れスクランブルエッグにします。7〜8割程度火を通し、別皿に取ります。(後で加えます) |
2. 再びフライパンに油をひき、ポーク(豚肉)などを炒め、豆腐を加え塩コショウして炒めます。包丁で切らず、手でほぐしいれたら、味がさらに馴染みます(沖縄居酒屋風)表面をカリっと焼きたいので、私は包丁でカットしました。 |
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| 3.ゴーヤーを加えて、塩コショウ、料理酒、白だし等で味を調えます。沖縄そばの粉末だしでも簡単に味付けできます。 |
4.苦みが好きならシャキシャキ感を残して、苦みを抑えたいなら少し柔らかくなるまで炒めます。 |
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| 5.1で別皿にとっておいたスクランブルエッグを加えたら、しょう油を鍋肌に回しかけて全体をざっくり混ぜ、香りづけします。スクランブルエッグを後乗せするのが、ポイントです。 |
6.皿に盛り付けたら花鰹節をのせて、完成です。
お好みでもやしやキャベツなどの野菜を入れてもチャンプルーですので問題ありません。「我が家の味」を作ってみてね! |

ゆし豆腐とは「おぼろ豆腐」のことで、にがりを入れて固まりはじめた、型に入れる前のふわふわした豆腐のこと。大豆の風味が美味。汁ごと温めだしを加え、好みでしょうゆや味噌を加え食べる。
ゆし豆腐を真空パックして、加熱処理・急速冷蔵加工処理を施し、長期保存が可能になりました。ゆし豆腐そばにしても優しい味で美味しくなります。

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1. ゆし豆腐を鍋に移し入れ、火にかける。
2. カツオや昆布、煮干し等の出汁を入れる。
3. お好みで塩やみそ、醤油等を入れる。大豆の香りを楽しめるので薄味がおススメ。
4. 最後にネギを入れて完成です。
5. お好みでネギやゆず胡椒、こーれーぐーす(島とうがらしの泡盛漬け)や七味唐辛子でピリッとアクセントをつけてお召し上がり下さい。 |
 普通の豆腐とは全く違い、大豆ではなく落花生を使った豆腐。ピーナッツの風味が良く、甘めの醤油をかけて食べます。
ひろし屋ではオーストラリア産の生落花生を使用。落花生の風味を最大限に引き出し、なめらかでクリーミーなのどごしに仕上げました。食品添加物は一切使用していません。 |