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「2006 SAKURAMASU 選手権！」へご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。
今年初めての企画でしたが、全国に散らばるサクラマスフリークがターゲットを追う姿を垣間見ることができ、とても臨場感溢れる内容でありました。釣果を得た方も、得られなかった方も、状況を把握するための下調べや現場へ足を運んで得たことなど、今年も沢山のことを学んだことと思われ、それらを活かし次シーズンへのキャッチに繋げることができたらとても素晴らしいことです。
決して個体数が多いとはいえないサクラマスですが、国内河川への遡上を見守り、手伝いながら毎シーズンサクラマスを追い続けることができたらと切に願います。
それでは、以下結果発表です（結果はGijie本誌（2006年10月号）にも掲載）！
主催：Fishing House一竿風月
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皆さんこんにちは。
特別審査委員長の西村雅裕です。
2006年のサクラマスシーンはいかがだっただろう。全国的に見ると決して遡上が良い状況とはいえず、特に新潟県、福井県などは雪代の多さ、雨が多かった影響での増水、増水によっておこる地形変化などからポイントを絞り込みにくく、釣果を手にすることがとても難しかったことと思う。
遡上数が多い良い年ではないと感じられたものの、秋田県など、雪代水が多く釣りにならない時期と解禁日とのズレの影響で、河川が良い状況時と遡上が良い時期とが重なった所の釣果は良かったほうだったが、例のように川の状況とサクラマスの遡上状況を把握し、増水で地形変化が起きたとしてもサクラマスが着くポイントを探し当て、ルアーをプレゼンテーションすれば各地でもチャンスは得られたように思う。
今年は厳しい状況下での同企画開催ではあったが、見事釣果を得られた方はとても素晴らしい戦略・技術をお持ちのことと思う。各河川へのサクラマス遡上数が増えるよう、また、楽しいフィッシングライフを送れるよう切に願いながら年々進化を遂げ継続していきたいと思う。
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| ■協賛メーカ各社様 |
   
  
  
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| ■結果発表 |
| 【特別審査委員長賞】 |
静岡県 榛葉様
60cm、2.2kg/九頭竜川
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西村さんコメント
いろいろな苦戦を経て得た貴重な１匹であることがコメントを読みひしひしと伝わりました。今年不発といえた九頭竜川でのキャッチ、しかも人生初のサクラマスということで本当におめでとう。魚のサイズ、写真の構図、背景も良かったですが、エントリー項目の「状況」が全て記されていたことも同賞受賞の要因です。釣りは状況を把握することがとても大事で、得た状況から魚の動きを読み自分の釣りに活かすことがとても大事なのです。この勢いで、今後もサクラマスを追い続けて下さい。 |
| 【サクラマス部門】 |
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| 【海サクラ部門】 |
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全釣果が、甲乙つけ難い素晴らしいものありましたが、
�‐�況・コメント、�▲汽ぅ此ΕΕ┘ぅ函↓�写真という基準で選択させて頂きました
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「2006 SAKURAMASU 選手権！」へご参加頂いた皆様
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| ■景品 |
景品は、順次入賞者全員に発送させて頂きます。
・特別審査委員長賞を受賞の方にはufmウエダ「スティンガーディープBORON [SST-82H]」
・サクラマス部門/1位の方にはufmウエダ「スティンガーラックスBORON [SLT-82H Ti]」
・海サクラ部門/1位の方にはSOULS「トラウトファイナリストBORON トゥイッチン
[TF-T80HS]」
を贈呈させて頂きます。
その他沢山の景品を協賛メーカー各社様よりご協賛頂いておりますので各賞受賞の方へ贈呈させて頂きます。
また参加者全員に、
2006 SAKURAMASU 選手権！開催記念！ufmウエダ チーフデザイナー西村雅裕氏サイン入り
スペシャルカラー「ima Farina90F」を参加者全員にプレゼント致します！
 
到着を楽しみにお待ちください。
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| ■最後に |
まだまだ試行錯誤段階の同企画ではありますが、国内河川へのサクラマス遡上が多くみられるように…と願う基本スタイルを崩さず邁進したいと思います。今後とも皆様のご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。次シーズンも開催予定です。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
主催：Fishing House一竿風月 |