2020年は誰しもが今までに経験した事が無い(悪い意味で)特別な年となった。
誰しもが不安を抱えた。学校に行けるようになるのか？仕事は大丈夫なのか？これからどうなるのか？そして、また蹴れる日が来るのか、、、？
4月から緊急事態宣言が発令し、自宅待機を余儀なくされたスタッフ達。不安の中で自粛しながらも、彼らはこれから楽しめるアイデアを止めなかった。
いつの日か、お店が再開し、蹴れるようになったら、、、
あんな事やこんな事をしたい！
その想いは自粛期間中から発揮された。
インスタLIVE、シューズの編集動画の作成。そして蹴れる日が来て、今まで1カテゴリーだったスマサルをエンジョイ・ガチンコ・オーバー35・子供などセグメント化し開催。
極めつけは、
RODA SHOES BARのOPEN。
2020年という特別な年に、新たな価値を創り出した彼らを誇りに思う。
【当たり前】という概念がとてつもなく尊く重要に感じた2020年。
2月24日でＲＯＤＡは創設して14年、新横浜店は現在の場所に移転して11月28日で6年になり、川崎店は12月10日に9年になる。
REAL店舗の店長達のメッセージを是非受け取ってください。
そして、川崎店の店長を務める浅川梨奈もコロナ禍の中での新たなチャレンジについてこう綴る。
RODA川崎店長 浅川からのメッセージ
RODA川崎店は2010年の12月10日にオープンし、今年で9周年、お客様、メーカー各社、お取引先様はじめ沢山の方々に支えられ、迎えることができました。
私自身RODA新横浜店がリニューアルになった年にRODAに縁があり働き初め、6年という歳月をこのRODAで過ごしてます。
川崎店の店長をして3年、私は川崎という土地で生まれ、サッカーを始めてフットサルに出会い、そして今ここで働けることに強い縁を感じます。
店頭に立ってお客様と接する。一緒にスマサルでボールを蹴る。
それが私たちの日常で変わらないものだと思ってました。
当たり前を変えることは難しいけど、RODAには使命がある。
フットサルのある生活を送るすべての人に「蹴る、着る、遊ぶ」楽しさを共有し、フットサルの輪を広げていきたい。
そのために常に新しいスタイルを提案する。
コロナ禍の中、RODAスタッフは【フットサルのある生活】をどう届けるのか悩みました。
RODAとして初めての挑戦。
INSTALIVE、SHOES REVIEW、新しいことに挑戦していく中で、、、
エスタジオ横浜に【RODA SHOES BAR】をOPEN。
今思えば色々なことがあり、挑戦し続けるとても濃い2020年でした。
RODA川崎は2021年で10周年という節目の年を迎えます。
RODAで一番、お客様に愛されキャラの松さん！
RODAで一番、スマサル盛り上げ上手の勝さん！
RODAで一番、おしゃれでかっこいいりゅーや！
RODA川崎店の個性あふれるスタッフと皆様の【フットサルのある生活がより豊かになるように】努力し続け、一緒に笑える日々を送れたらと思います。
これからも末永くよろしくお願いします！
REALこそが全て。
当たり前に蹴る事が難しくなった時代だからこそ、そのREALな時間を今までよりももっと楽しい時間にしたい。
もはや、モノではなくコトを共に楽しむスタンス。
お客様にもとことん楽しんでいただくために、RODA STAFFはこれからもよりそこに注力していきます。
RODA Shoes Bar
RODAは常に新しい事、ワクワクする事を提案できるお店でありたいと考えています。
その為には、まずはスタッフが楽しまなきゃ！！
今年、REALに蹴っている場所に、スタッフで全てDIYをしてお店を作りました！
その名も"RODA Shoes Bar”
新たな試みで「自分達から出向くスタイルのSHOP」です。
そのお店をコンセプトに、スタッフ自身が着たいと思うアイテムをRODA周年記念として作りましたので、是非皆さんにも着て頂きたいです！！
LUZeSOMBRA / RSB BIG SILHOUETTE TEE
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RODA Shoes BarのスタッフユニフォームTEE。STAFFのユニフォームとして作ったアイテムがインスタライブや店頭でのお客様のリクエストが多く別注として商品化。シンプルですが、SHOPのネオンサインをプリントではなく敢えて刺繍で入れたコジャレ感が何とも言えません。今なら重ね着、夏なら１枚で楽ちんなスタイルに。そして、何よりシューズが好きな方の証としても是非着てもらいたい1着です！
LUZeSOMBRA / RSB L/S PRA-SHIRT（Jr展開あり）
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RODA Shoes Barはフットサル場に隣接しており、そこに出勤しているスタッフがそのまま個サルに参加できるよなウェアを作成。この時期なら１枚でもOK,半袖プラシャツを重ね着しても袖シューズバーオリジナルロゴが映えるような１着に仕上がりました。
ジュニアサイズは学校に着て行っても良し、練習やスクールでも良し！大人もジュニアもSHOPのアイコンとなるネオンサインのカラーリングが映えるカラーデザインです！
LUZeSOMBRA / RSB LOGO CAP
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RODA Shoes BarのスタッフユニフォームCAPです。キャップの前と後ろにはSHOPのネオンサインを刺繍しており、お好きなスタイルに合わせやすいデザインになっています。アジャスターもあるのでお子様と一緒に使ってもらっても良し、是非Tシャツとセットでスタッフと同じスタイルなんてどうでしょうか！？
RODA新横浜店長 山畠からのメッセージ
RODA新横浜店、店長の山畠です。
11月28日でRODA新横浜店は6周年を迎える事が出来ました。
ありがとうございます！
毎年周年を迎える度に思う事があります。
それはRODAに携わってくれるみなさんとの繋がり、そして感謝。これに尽きます。
今年に関してはコロナという異例の事態。
店頭でお話したり、スマサルで一緒にボールを蹴ったりという日常が失われてしまいました。
店舗も営業する事が出来ず、ボールも蹴れず。
しかしだからこそ店舗が再開して改めて感じた事がお客様との繋がりの大切さ・感謝。
お客様がいてくれるのが当たり前のようで当たり前ではないという事を痛感しました。
今まで以上にこの大切さを感じられたこと、これはコロナ禍が起きなければ改めて考える事もなかったのかもしれない、気付きもなかったかもしれないと思うと、今はポジティブに捉え前に進めている気がします。
そしてそんな中、5月30日になんとか店舗が再開。
僕も含め新たな体制でRODA新横浜店は再スタート。
スタッフですが、実は4月から大幅に入れ替わりがありました。
店頭スタッフは4人。山畠・呉井・小県・伊藤。
呉井は、RODA全部門を経験しているマルチプレイヤー。シューズの知識は抜群で、経験も豊富。店舗を支えてくれているスタッフです。
小県は、人一倍いろんな事に貪欲にチャレンジしている姿勢はみんなにも刺激になっているはず。若さも勢いもあって新しい風を新横に吹き込んでくれています。
伊藤は、底なしの明るさと、人当たりの良さ。ここまで人と楽しく会話出来る人間は見たことないっていうくらいいつも笑顔なスタッフ。伊藤の周りには人が自然と集まってますね。
こんな3人と話すことはもちろん多いのですが、3人とも個性が強くて、まじめな話も楽しい話も熱い話も出来ていろんな答えが出てきますし、いろんな行動が出来ます。
それが現新横浜店を支えている1つの要因なのかなと感じています。
4人で一緒に仕事をしていて僕自身も楽しいですし社内の方々はもちろんですが、改めて3人にも感謝したいです。
そして店舗として、RODA新横浜は7周年に向けて新たなチャレンジが待っています！
まだまだ難しい状況は続くと思いますが、そんな中でも今まで以上に皆さんと楽しさを共有できる、そして感動を与えられるような“何か”を追い求めていきたいと考えています。
“何か”はまだ見つけられてはいませんが、この店舗スタッフ4人ならそれを見出せると思っています！
そしてその“何か”が見つかり、7周年を迎えた時、また皆さんとたくさんの思い出話が出来るのを楽しみに僕達も進んでいきたいと思います！！
RODAだから出来る事、RODAでしか出来ない事、僕達でしか出来ない事を今後も追い求めて、自分自身も今以上に楽しいフットボールライフを送りたいと思います。