抱き枕のよくあるご質問集
質問1
素材ごとにどんな特徴がありますか?
回答
抱き枕は中素材によって、感触や反発性に違いがでます。
※ただし、装着するカバーによっては感触が変わる場合もあります。
●素材について
特徴
超極小の発砲ビーズ素材。発泡スチロールを小さく粒にしたような素材です。独特の触り心地で、クッションや癒し系グッズでも幅広く使われています。
良いところ
なんと言っても、独特の触り心地。ビーズが不思議な感触を生み出します。また、超極小なため柔軟に変形します。
悪いところ
一部改良されたものもありますが、熱がこもりやすい素材です。流動性があることにより、安定感がないと感じる方もいます。
特徴
わた状の人工繊維。
わたのような素材で、クッション性があり、枕やクッションの定番素材です。ふんわりとした感覚で、柔らかめの枕が好みの方におすすめです。
良いところ
ふわふわと柔らかく、ボリューム感もあります。またクッション性に優れ、軽量・安価な素材として重宝されています。
悪いところ
使用しているうちに、弾力性が失われ、ボリューム感がなくなってきます。またホコリなども溜まりやすい素材です。
特徴
まるでマシュマロのようなスポンジ状の素材です。ゆっくり沈み、ゆっくり戻る、独特の触り心地でいま人気になっています。元々は、NASAのスペースシャトルの宇宙飛行士のために開発されました。
良いところ
柔軟性に優れており、利用する方の体型や寝姿勢に合わせて形状を変えるので、フィット感があります。また体圧分散効果もあり、負担を軽減させます。
悪いところ
寒くなると硬くなる特性があります。逆に夏などは熱がこもりやすく、ムレやすいという難点があります。最近ではこれらを改良した素材も登場しています。
質問2
「王様の抱き枕」と「MOGU 気持ちいい抱き枕」の違いはなんですか?
回答
『王様の抱き枕』『MOGU気持ちいい抱き枕』どちらも当店の人気商品ですが、細かな部分で違いがございます。
どちらもビーズ素材ですが、王様の抱き枕の中素材は、超極小ビーズと綿の混合です。綿が含まれている分ビーズの流動性が抑えられ、しっかりとした抱き心地になります。使い始めの時点では固く感じられる方もいらっしゃいますが、時間が経つにつれ身体に馴染んでまいります。
MOGU気持ちいい抱き枕の中素材は、パウダービーズです。王様の抱き枕に比べると、ややくたっとした抱き心地です。柔らかい分変形しやすく、いろんな姿勢に形を合わせることができます。
以下に、それぞれの特徴について詳しくご案内しますので、ご参照ください。
王様の抱き枕
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MOGU気持ちいい抱き枕
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