羽毛ふとんの特徴
羽毛掛けふとんは、約30年前から販売されるようになりました。年々羽毛ふとんの需要は伸びてきているのはなぜでしょう?
とにかく暖かい!
鳥は、水鳥と、陸鳥に分けられますが、羽毛ふとんには、水鳥(ガチョウ、アヒル)の羽毛が使われます。水鳥が極寒地でも凍てつくことなく棲息できるのは、羽毛の働きによるものです。それだけ、保温性が優れているので暖かいのです。
とにかく軽い!
羽毛ふとんは、重たければよい訳ではありません。一般的に和ふとん(綿ふとん)は、シングルサイズで2.5K〜3.5K中綿が入っていますが、羽毛ふとんには、シングルサイズで1.4K〜1.5Kしか入っていませんので循環器系や呼吸器系に過度の負担をかけません。
とにかくさわやか!
吸湿性、発散性に優れていていつもさわやかな感触です。じめじめした感じがありません。
とにかく経済的
一見高額な羽毛ふとんですが、羽毛の耐用年数は50年以上もありますので側生地の交換,羽毛の洗浄(リフレッシュ)をされれば長期間清潔にお使いいただけます。
とにかく簡単お手入れ
綿ふとんのように頻繁に日干しする必要がありません。
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