@ 羽毛布団はJISや日羽協といった複数の基準が存在し、誤差の許容範囲を悪用するような業者もおりますので、ダウンコンテンツといった数値だけで比較するのは困難です。
※例えばJISの基準ですとダウン比率は5%の許容範囲があるため、一部の業者は85%を90%で表記している例もあります。
A 嵩高の基準は最近、B法からC法に変更になり、検査はパワーアップ加工をした数値で表記されることになりましたが、パワーアップ加工の設備を持っていない工場で作った製品はパワーアップ加工をされてなくてもパワーアップ加工された基準で原料の表記がされることが多いことも混乱の原因となっております。
B 近年、羽毛の原料が高騰し、リサイクル羽毛や陸鳥フェザーを粉砕した品質の悪いものを混ぜる業者や表示と違う羽毛を投入する国内業者があり、正しい表記商品の見極めが非常に困難になっております。
C 当社のバイヤーはその部門のプロフェッショナルとして長期間、仕入を行います。羽毛布団のバイヤーも20年の経験を持ち、工場やヨーロッパ、カナダ、中国などの現地農場にも何度も直接、足を運び深い知識や人脈を持っております。
D 羽毛布団をお買い上げの際は、是非、プロが選んだ品のご購入をお勧めします。
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